傷ついた名画を3分で塗り隠すシミュレーション『なかったことに』が発表。8月Steamで配信予定

傷ついた名画を3分で塗り隠すシミュレーション『なかったことに』が発表。8月Steamで配信予定

インディーゲーム開発サークルのSF Createは7月21日、シミュレーションゲーム『なかったことに』を発表しました。配信プラットフォームはPC(Steam)で、2024年8月に配信予定とのことです。

3分間で名画の破損を塗り隠すシミュレーション

本作でプレイヤーが担当するのは、美術品専門の運送会社に勤めるドライバーです。護送中に傷ついてしまった名画を、検査官が到着するまでのわずか3分間で塗り直し、破損をごまかすことがゲームの目的となります。

プレイヤーはパレットの上で絵の具を自由に混ぜ合わせ、スポイトで色を抽出しながら、欠けてしまった部分の補彩作業を進めていきます。時間制限のなかで、いかに原画に近い色合いを再現できるかが問われる内容です。

一致率で採点される修復結果とオンライン要素

修復作業を終えた後は、原画との一致率が機械によって採点される仕組みとなっています。検査官からのコメントに加え、「どこがバレたか」がヒートマップ形式で可視化されるとのことです。検品後の画面には「原画」「事故直後」「あなたの修復」の3種類が並べて表示されるといいます。

また、リーダーボード機能によって世界中のプレイヤーと再現度を競い合うことも可能です。全プレイヤーに同じお題と制限時間が課される日替わりの一発勝負が用意されており、オンラインでの競争要素も楽しめます。

収録作品はパブリックドメインの実在する名画

本作に登場する絵画はすべて、パブリックドメインとなっている実在の名画とのことです。収録数は40種類以上にのぼると発表されています。

『なかったことに』はPC(Steam)向けに8月配信予定です。

参照元: 電ファミニコゲーマー