NetEase Gamesが運営する基本プレイ無料の非対称対戦型マルチプレイゲーム『Identity V 第五人格』において、2026年6月18日の大型アップデートで新モード「手記の加筆」が実装されました。本作初となるPvE(プレイヤー対環境)コンテンツとして注目を集めています。
ハンターとサバイバーの対戦から一転、協力プレイへ
『Identity V 第五人格』は、追う側の「ハンター」と逃れる側の「サバイバー」に分かれて戦う非対称型対戦が特徴のタイトルです。今回追加された「手記の加筆」は、これまでのPvP形式とは異なり、プレイヤー同士が協力して挑むPvEモードとして設計されています。
近年、世界的に協力型ゲームへの関心が高まっていることを背景に、本作独自の世界観や物語をプレイヤー同士で共有しながら体験できるコンテンツとして導入されたとのことです。
舞台は秘密の書庫、アリスとオルフェウスを巡る物語
「手記の加筆」の物語の舞台は、館の奥深くに存在する秘密の書庫です。記者「アリス」が、小説家「オルフェウス」によって記された特別な書物を発見するところから物語が始まります。
書物の中では、既存の登場人物たちが新たな設定のもとで再構築されており、これまで未解決だった謎についても新たな解釈が提示されているとのことです。プレイヤーは従来とは異なる視点から、『Identity V 第五人格』の世界観に触れることができる構成となっています。
ストーリーの中心となるのはアリスですが、プレイヤーはアリスに限定されることなく、好きなサバイバーを選択してプレイすることが可能です。なお、ハンターでのプレイについては今後実装予定とされています。
既存プレイヤーから新規ユーザーまでを意識した設計
本モードは、これまで『Identity V 第五人格』が積み重ねてきた世界観やキャラクターをベースに、新たな視点から物語を再構築する試みとして実装されました。現行プレイヤーにはさらなる没入体験を、過去にプレイ経験のあるユーザーには再び作品に触れるきっかけを提供することが目指されているとのことです。
ゲーム内には怪しげなギミックなどの探索要素も用意されており、4人での協力プレイを通じて、通常の対戦モードとは異なる楽しみ方ができる内容に仕上がっているとされています。
参照元: Game*Spark