Sony Interactive EntertainmentおよびSucker Punch Productionsは、放送されたState of Playにおいて、『Ghost of Yōtei』の新モード「Most Wanted」に、前作『Ghost of Tsushima』の主人公である境井仁がプレイアブルキャラクターとして登場することを発表しました。同時に、ストーリー拡張「Echoes of Sekigahara」の新情報も公開されています。
新モード「Most Wanted」の概要
「Most Wanted」は、『Ghost of Yōtei Complete Edition』に収録されるシングルプレイヤー用の戦闘サバイバルモードです。ローグライク要素を取り入れた設計となっており、プレイヤーは4人のプレイアブルキャラクターから1人を選択し、難易度の異なる賞金首(バウンティ)に挑戦します。
ランをこなすごとにパークやアップグレードを獲得でき、キャラクターを強化していく仕組みです。バウンティボードから討伐対象を選び、複数の敵の波やミニボスを撃破しながら最終ボスを目指す構成となっており、最終的には最高難度のバウンティとして「齋藤卿」との戦いが待ち受けています。
ゲーム内通貨「Mon」を稼ぐことで、ラン外で新技や武器強化、お守り、キャラクターのアンロックが可能になるとのことです。また、Most Wantedで獲得した衣装は本編でも使用可能になります。
4人のプレイアブルキャラクター
デフォルトの主人公である篤(Atsu)は二刀の刀と目つぶし・盲目爆弾を使用し、必殺技「Call of the Pack」で2匹の狼を召喚します。お雪(Oyuki)は鎖鎌、苦無、種子島(火縄銃)を扱い、影から敵を暗殺する戦闘スタイルが特徴です。永人(Nagato)は槍、短筒、長弓、半弓を使いこなす遠距離戦のスペシャリストとして登場します。
4人目のプレイアブルキャラクターとして発表された境井仁は、『Ghost of Tsushima』における4つの型をすべて使用可能な状態で復活します。開発チームは、前作のモデルを尊重しつつ本作向けの品質向上を施したとしています。粘着爆弾と半弓を初期装備とし、必殺技には前作の「怒りの舞」、キルストリークには「冥人(Ghost)の型」が採用されています。
ストーリー拡張「Echoes of Sekigahara」
併せて公開された「Echoes of Sekigahara」は、篤の過去である関ヶ原の戦いと現在の2つの時代を行き来する物語です。過去編では篤とかつて共闘した永人との関係が描かれます。
現在編の舞台となるのは、これまで未登場だった蝦夷地の「アショロ丘陵」で、密猟者集団「ヴァイパーズ」に荒らされた地域として描かれます。新たな敵タイプ、重装武器、神話任務、防具セットなどが追加されます。
配信スケジュールと価格
『Ghost of Yōtei Complete Edition』および両追加コンテンツは、2026年10月1日(グローバル)/10月2日(アジア、オーストラリア、ニュージーランドの一部地域)に配信予定です。既存所有者向けにはComplete Edition Upgradeが提供され、9月30日までに予約すると篤用の「Sakai Armor」が早期アンロックされます。
また、Complete Editionを購入しないユーザーに対しても、10月1日配信予定の無料パッチv2.0にて、フォトモードで蝦夷の風景を巡れる「Beauty of Yōtei」モードや、渡辺モード用の新規楽曲、防具の見た目と性能を分離できる新オプション、ハイコントラストのアクセシビリティ設定などが追加されるとのことです。
参照元: PlayStation.Blog