2026年9月10日にPC(Steam)向けに発売されたホラーRPG『Welcome to Elderfield』について、海外メディアのレビューが出そろい、Metacriticでのメタスコアが86点(総レビュー数10件、記事執筆時点)を記録していることが分かりました。ホラーとコージーゲームの融合、独特なアートスタイルが特に高く評価されています。
『Welcome to Elderfield』とは
本作は、農場運営や町の住民との交流を進めながらミステリーを解き明かし、旧神に挑んでいくホラーRPGです。開発者のChris Cote氏によって手掛けられており、「まったりくつろげるホラーRPG」というコンセプトを掲げています。ラヴクラフト神話を思わせるダークな世界観と、農業シミュレーションに代表されるコージーな要素を組み合わせた点が特徴です。
各メディアのレビュー
Screen Hypeは100点満点中100点という高評価を付けています。同メディアは本作を『Graveyard Keeper』の精神的続編ではなく、『Stardew Valley』のダークな精神的続編と評すべき作品だとし、ユーモア、ホラー、安らぎの組み合わせが見事であると評価しました。
DualShockersは85点を付け、「ラヴクラフト的」と呼ぶにふさわしい作品であると評しています。神話をプレイヤー自身が参加できるダークなおとぎ話のように感じさせる点や、細部の作業に手ごたえがある点を評価しました。ホラーゲームとコージーゲームの両方を楽しめるプレイヤーに勧めたいとしています。
The Wand Reportは80点を付け、「ホラーとコージーが恐ろしいほど心地よい落としどころを見つけている」とコメント。敵のアートには漫画家・伊藤潤二氏からの影響が明確に見て取れると指摘しつつ、伊藤作品ほどの絶望感や無力感はなく、この世ならざるものをハンマーで殴れるゲームであると特徴を紹介しています。
現在の配信状況
『Welcome to Elderfield』はPC(Steam)向けに配信中です。記事執筆時点で日本語には対応していません。
参照元: Game*Spark