『Subnautica 2』5月14日にXbox Game Previewで配信開始、シリーズ初のマルチプレイ実装

Unknown Worlds Entertainmentが開発する海洋サバイバルゲーム『Subnautica 2』が、5月14日にXbox Series X|SおよびWindows PC向けにXbox Game Previewとして配信開始されることが発表されました。Xbox Game Pass UltimateおよびPC Game Passにも初日から対応し、ROG Xbox Allyでもプレイ可能とのことです。

舞台は新たな海洋惑星、シリーズ初のマルチプレイに対応

本作は2018年に発売され高い評価を受けた『Subnautica』の続編となります。プレイヤーはAlterra社の宇宙船「CICADA」の乗組員として、惑星4546Bの海を離れ、未知の海中エイリアン世界へと足を踏み入れます。船に乗る4万人の住民のために新たな住処を築くことが目的とされていますが、シリーズ恒例のように物事は計画通りには進まないと説明されています。

シリーズで最も注目すべき新要素として、フランチャイズ初となる協力マルチプレイが実装されます。最大3人のフレンドとともにこの神秘的な世界を探索できるほか、これまで通りソロでのプレイも可能です。

プラットフォーム&インフラストラクチャチームのリードであるSverrir Berg氏は、マルチプレイは『Subnautica 2』に対する最も多いリクエストの一つだったと述べ、Xboxのフレンドリストとシームレスに連携するよう実装したと語っています。プログラマーのSam Dark氏によれば、Xboxのフレンドだけでなく、他プラットフォームのフレンドともクロスプレイで遊べるとのことです。

Xboxエコシステム全体への最適化

開発元のUnknown Worldsは、Xboxエコシステム全体での快適な動作を目指して開発を進めてきたとしています。コアテックリードのSnorri Sturluson氏は、Unreal Insightsを用いてXbox上でのパフォーマンス分析に多くの時間を費やしたと説明。固定スペックのプラットフォームに最適化を集中させることで、他プラットフォームにもその恩恵が及ぶ形にしたとのことです。

また、Xboxコントローラーでの操作性にも力を入れており、主要な入力方法の一つとして位置づけられているといいます。

さらに、新たに登場した携帯機「ROG Xbox Ally」への対応にも早期から取り組んできたと、シニアQAアナリストのRob Hamiter氏は明らかにしました。デフォルトで適用されるROG Ally用のグラフィックプリセットが用意されるほか、プレイヤーが好みに応じてパフォーマンスや画質をさらに調整することも可能とされています。アナログコントロールの動作やボタン配置についても、操作性を意識して設計されているとのことです。

開発チームは、Game Previewでの配信を出発点として、今後数年にわたりコミュニティとともに本作を育てていく方針を示しています。Game Preview版の詳細については、今後公式ソーシャルチャンネルを通じて順次情報が公開される予定です。

参照元: Xbox Wire