ホビージャパンが販売を手がけるアーマーブレイク・デッキ構築型ローグライトDTCG『Queen's Blade Re:Build(クイーンズブレイド リビルド)』が、PC(Steam)向けに4,400円で配信中であることが分かりました。開発はSEモバイル・アンド・オンラインとクリーク・アンド・リバーが手がけており、ニンテンドースイッチ版も2026年秋に配信予定とのことです。
「クイーンズブレイド」を題材にしたデッキ構築型ローグライト
本作は、2005年からホビージャパンが展開する戦闘美少女コンテンツ「クイーンズブレイド」を題材にした作品です。無敵の女王アルドラの下で開かれる格闘大会「クイーンズブレイド」を舞台に、「流浪の戦士 レイナ」「武者巫女 トモエ」「冥土へ誘うもの アイリ」の3人を主人公としたストーリーが描かれます。ライバルキャラクターとして「千変の刺客 メローナ」「戦闘教官 アレイン」、イベントやカード限定キャラクターとして「鋼鉄姫ユーミル」「武器屋カトレア」など、初代のキャラクターも登場します。
ゲーム進行は一般的なローグライト系タイトルと同様に、戦闘やランダムイベント、内容不明の「?」マスなど複数の選択肢を選びながらマップを進んでいく形式です。戦闘勝利時には新たにカードが入手できる仕組みとなっています。
シールド破壊で衣装が破れる独自の戦闘システム
戦闘は3レーンのキャラクター配置ゾーンを備えたセミリアルタイム形式のデジタルTCGとして展開されます。各スロットにコストを支払ってキャラクターを召喚し、キャラクター下部のオーブが毎ターン蓄積、満タンになったターン終了時に正面の敵を攻撃するという独特のシステムを採用しています。各ターンには効果の異なるサポートカードを1枚使用可能です。
本作の大きな特徴が、美闘士の各部位に配備された「シールド」システムです。部位へのダメージを1度だけ無効化できる代わりに、シールドを失うと衣装が破れる演出が入ります。ただしシールド喪失は不利益だけではなく、カード使用に必要な累積コストが+2され、カードを2枚ドローできるため逆転の契機にもなります。敵の全シールドを破壊して勝利すると「完全勝利」となり、戦闘後のカード入手候補が3枚から4枚に増えるとのことです。
また、コストを一定値(基本20)以上使用することで、キャラクターごとに異なる必殺技を発動できます。休憩マスで2種類から使用するものを選択でき、敵美闘士も同じ条件で必殺技を使用してくる仕様です。
カードのレアリティとデッキ圧縮が攻略のカギ
本作ではすべてのカードにブロンズ・シルバー・ゴールドのレアリティが設定されており、休憩マスやランダムイベントでレアリティを引き上げられます。「低レアリティカードへの過剰ダメージは相手本体への貫通攻撃となる」という仕様のため、デッキ全体のレアリティを高めることが攻防両面での強化につながります。
また、カードを引く機会が2ターンに1枚と少ない設計のため、デッキ圧縮も重要な戦略要素となっています。デッキ下限枚数は10枚に設定されており、序盤からの過度な削除には注意が必要です。
参照元: Game*Spark