Nianticおよび株式会社ポケモンは5月12日、位置情報ゲーム『Pokémon GO(ポケモンGO)』にて新イベント「春の遠足」を開始しました。開催期間は5月18日20時までで、期間中には約42kmの歩行を要する高難易度のタイムチャレンジが用意されていることが分かりました。
「ヒラヒナ」「クエスパトラ」が初登場
本イベントでは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で初めて登場したポケモン「ヒラヒナ」および「クエスパトラ」が『Pokémon GO』に新たに実装されます。また、5kmタマゴやフィールドリサーチのリワードからは、花飾りをつけたポケモンが入手できるとのことです。春をテーマにしたコレクション要素が中心となる構成となっています。
42kmの歩行が求められるタイムチャレンジ
今回のイベントで特に注目を集めているのが、マラソンバイザーをつけた特別なすがたのピカチュウの入手条件です。無料の「タイムチャレンジ」を通じて出会えるこのピカチュウですが、達成条件には「42km探索する」との記載があります。位置情報ゲームである本作の特性上、この距離は実際にプレイヤー自身が歩行して達成する必要があります。
イベント期間は約1週間であるため、単純計算では1日あたり平均6km程度の歩行が求められることになります。なお、本イベントの英語版での名称は「Spring Marathon(スプリングマラソン)」とされており、マラソン競技の正式距離である42.195kmにちなんだ設定である可能性が高いと見られています。ただし、運営側から「42km」という距離設定の正式な意図は公表されていません。
過去にも長距離歩行イベントは存在
『Pokémon GO』では過去にも長距離の歩行を求めるタスクが実施されています。色違いのミュウを入手するために、ポケモン図鑑ナンバーにちなんだ「151km」の歩行を含むスペシャルリサーチ「続行リサーチ151」などが代表的な例です。今回の「42km」は距離自体は短いものの、約1週間という期間限定のタイムチャレンジである点が大きな違いとなっています。
イベントは5月18日20時まで開催されています。マラソンバイザー姿のピカチュウの入手を目指すプレイヤーは、計画的な歩行が必要になりそうです。
参照元: 電ファミニコゲーマー