NEXON Gamesが複数タイトル同時開発の舞台裏を解説。NDC26パネルトークレポート

NEXON Gamesが複数タイトル同時開発の舞台裏を解説。NDC26パネルトークレポート

韓国で開催された開発者向けカンファレンス「Nexon Developers Conference 26(NDC26)」において、NEXON Games代表のパク・ヨンヒョン(박용현)氏が登壇し、複数タイトルを同時並行で開発する「マルチパイプライン体制」についてのトークセッションが行われました。聞き手は「Game Generation」編集長のイ・ギョンヒョク氏が務めています。

複数ゲーム同時開発というアプローチ

セッションでは、NEXON Gamesが10本近いタイトルを同時に開発している現状を踏まえ、なぜこのような体制を採用しているのか、そして実際の開発現場でどのような課題が生じているのかが語られました。

NEXON Gamesは、サービス終了となったMMORPG『野生の地:Durango』をベースにした「Project DX」など、複数の新規プロジェクトを並行して進めていることで知られています。代表自らが登壇し、複数パイプライン運営の実情について公の場で語る機会は珍しく、注目を集めるセッションとなりました。

マルチパイプライン体制の意義

トークセッションでは、複数タイトルを同時に開発することの戦略的な意味合いや、開発スタジオとしての組織運営の考え方が話題の中心となりました。単一の大型タイトルに依存するリスクを避けつつ、ジャンルやプラットフォームの多様化に対応する狙いがあるとみられます。

一方で、リソース配分や人材マネジメント、各プロジェクト間の優先順位付けなど、複数パイプラインならではの難しさも存在します。今回のセッションでは、そうした現場のリアルな課題にも踏み込んだ内容が共有されたとのことです。

NDC26について

Nexon Developers Conference(NDC)は、韓国のNEXONが主催するゲーム開発者向けのカンファレンスです。例年、ゲーム開発に関する技術的な知見や運営ノウハウ、組織論など、幅広いテーマでのセッションが開催されており、業界関係者から注目されているイベントとなっています。

セッションの詳細な内容については、参照元の記事で詳しくレポートされています。

参照元: 4Gamer.net