Playground Gamesが開発中のアクションRPG『Fable』について、PlayStation公式ブログにて戦闘システムの詳細が公開されました。本作は2027年2月23日に発売予定で、プレミアムエディションの予約購入者には最大5日間のアーリーアクセスが提供されます。
「スタイル・ウィービング」による戦闘
開発チームは、『Fable』の戦闘を単なる敵の撃破ではなく、プレイヤーが自分自身の方法で戦闘に臨み、様々な能力を試しながら独自のヒーローを作り上げるためのシステムとして設計していると説明しています。その中核となるのが「スタイル・ウィービング(style-weaving)」と呼ばれる仕組みです。
スタイル・ウィービングは、力(strength)、技(skill)、意志(will)の3要素をシームレスに組み合わせるシステムで、近接攻撃、遠隔武器、魔法を自然な流れで織り交ぜて戦えることを特徴としています。開発初期から、タイミングを合わせた近接攻撃、能力の連携、戦闘中の魔法発動のいずれにおいても、スムーズで反応がよく楽しい戦闘を実現することが目標として掲げられてきたとのことです。
多様なプレイスタイルに対応
公開された情報によれば、プレイヤーは剣を手に「ファイアボール」や「ライトニング」といった高火力の呪文を組み合わせた攻撃的なスタイルから、敵を一時的にニワトリに変える「Befowl」や、敵を空中に浮かせて地面に叩きつける「Lift」などを活用した戦術的なスタイルまで、幅広い戦い方を選択できます。
ゲームを進行するにつれ、新しい武器、能力、魔法の力が解放され、それらを組み合わせることで自分に合ったプレイスタイルを見つけられる設計になっているとしています。
難易度の選択肢
『Fable』では、プレイヤーが求める挑戦のレベルに応じて戦闘の強度を選択できる仕組みも用意されています。世界観やストーリー、キャラクターに集中したいプレイヤー向けのリラックスした体験から、あらゆるメカニクスの習熟を求める高難度プレイまで、好みに合わせて調整可能とのことです。
開発チームは、この戦闘システムが『Fable』全体を貫く「プレイヤーの選択」という哲学を支えるものであり、プレイヤーが作り上げるヒーロー、下す決断、そして挑戦への向き合い方に対してオーナーシップを感じられるようにしたいと述べています。
参照元: PlayStation Blog