Funcomは、オープンワールドサバイバルゲーム『Dune: Awakening』のXbox版を9月22日に発売すると発表しました。Xbox Game Passに対応するほか、Xbox Play Anywhereタイトルとして提供され、携帯デバイスにも最適化されています。
Xbox版の概要とプレオーダー情報
Xbox版は、Xbox Series X|S、PC版Xbox、ROG Xbox Ally、Xbox Cloudの各プラットフォームで動作し、クロスプレイおよびクロスプログレッションに対応します。本日よりプレオーダーが開始されており、通常版は49.99ドル、デラックスエディションは69.99ドル、アルティメットエディションは89.99ドルで提供されます。デラックスおよびアルティメットエディションの購入者は、5日間早くプレイできるアーリーアクセス権が付与され、9月17日からゲームを開始できます。
また、プレオーダー特典として、拠点に設置できる「Terrarium of Muad'Dib」が同梱されます。
Xbox版の新要素
本作はPC版が2025年6月にリリースされて以来、数々のアップデートが行われてきましたが、Xbox版にはそれらに加えて完全新規の要素も実装されます。
最大の追加要素として、フルシングルプレイヤーモードが搭載されます。これは縮小版ではなく、ゲーム全体を最初から最後まで自分のペースで体験できる完全版とのことです。また、UIと操作系はXbox向けに最適化され、60FPSを目標とするパフォーマンスモードと、画質を重視するクオリティモードを選択可能となっています。
さらに、難易度およびゲーム設定のカスタマイズ機能が追加されます。砂嵐の有無、収集や経験値の獲得レート、死亡時のドロップ内容、拠点建築のピース上限など、多岐にわたる項目をプレイヤーの好みに応じて調整できるようになります。プライベートサーバーでも利用可能です。
ストーリー面では、PC版で段階的に追加されてきた「Book One」の全章がXbox版ローンチ時にすべて利用可能となり、シネマティックな物語を最初から最後まで通して体験できます。
ゲームの内容と今後の展開
『Dune: Awakening』は、フランク・ハーバート原作のSF世界「Arrakis」を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームです。探索、戦闘、クラフト、建築を軸としつつ、書籍や映画の登場人物が登場するシネマティックな物語、5つの「Schools of the Imperium」から選択するRPG的な成長システム、アトレイデス家とハルコネン家による派閥抗争を中心とした終盤コンテンツなどを備えています。
地上・飛行ビークル、登攀、ラペリングといった多彩な移動手段や、近接武器・遠距離武器・特殊能力を組み合わせるサンドボックス型の戦闘システムも特徴です。完全ソロプレイ、フレンドとのプライベートサーバー、数百人規模が参加する公式サーバーでの大規模マルチプレイなど、複数のプレイスタイルに対応しています。
また、ローンチ後の展開として、新マップ「The Polar Cap」が全プレイヤー向けの無料アップデートとして配信される予定です。氷に覆われた新たなArrakisの地域として、新たなサバイバル要素、ストーリー、クラフト・建築要素が追加されるとのことです。
参照元: Xbox Wire