Gamersky GamesとYogscast Gamesは8月10日、Senmu Studioが手がけるタワーディフェンス『城門を守れ』向けに無料大型アップデートを配信しました。オンライン2人協力プレイの正式実装や、コントローラー操作への対応が主な内容となっています。本作はPC(Steam)向けに配信中です。
ローグライクアクションとタワーディフェンスの融合
『城門を守れ』は、ローグライクアクションの要素を取り入れたタワーディフェンスゲームです。魔族によって陥落した大陸を舞台に、プレイヤーは各種族の英雄の一人となり、最後に残された巨城べラルクを守り抜くことが目的となります。
ゲームプレイの特徴は、プレイヤー自身が戦場を駆け回って敵と戦うアクション要素と、傭兵ユニットを戦略的に配置するタワーディフェンス要素が融合している点です。プレイヤーは戦闘スタイルの異なる英雄を選択し、戦場ではランダム生成された障害物を活用しながら、通常攻撃やクールダウン制のアクティブスキルで敵を撃破していきます。敵から得た経験値でレベルアップし、3択のアップグレードによって毎回異なるビルドを構築する仕組みは、『Vampire Survivors』に代表されるローグライクアクションに近い設計となっています。
さらに、戦闘で得たコインで傭兵を雇い、戦場に配置することも可能です。十字方向を攻撃するランサー、近距離を一斉攻撃する魔法使い、遠距離を狙うアーチャーなど、傭兵ごとに異なる攻撃を自動で繰り出します。柵アイテムで敵の進行経路を制限し、傭兵の攻撃が集中する「キルゾーン」へ敵を誘導するといった戦略的な配置が攻略の鍵となります。
協力プレイとコントローラー対応を追加
今回のアップデートは、リリース以来最大規模となる内容です。目玉となるのは、オンライン2人協力プレイの正式実装で、他プレイヤーと異なる英雄やビルドを組み合わせ、役割分担をしながら戦場に挑むことが可能となりました。ゲーム本編のすべてのコンテンツを、ソロまたは協力プレイの両方で楽しめます。
あわせてコントローラー操作にも対応。スティックで英雄を移動させ、ボタン操作でアクティブスキルを発動するなど、より直感的な操作でプレイできるようになりました。
好評を受ける本作、今後のロードマップも公開
本作はPC(Steam)向けに2026年6月に配信を開始。Steamユーザーレビューでは、約190件のうち81%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得しています。タワーディフェンスとしての配置の自由度の高さや、英雄と傭兵のアップグレードによるシナジーで爽快感のある戦闘を楽しめる点が評価されています。
開発チームによるロードマップも公開されており、今後は新たな英雄、マップ、ボス、遺物の追加に加え、高難度モードやエンドレスモードの実装も予定されています。なお、スペシャルプロモーションとして8月14日まで、定価の30%オフとなる税込945円で購入可能です。
参照元: AUTOMATON