Activisionは公式ブログにて、『Call of Duty: Modern Warfare 4(コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4)』の新マルチプレイヤーモード「キルブロック」を発表しました。試合ごとに戦場のレイアウトが再構成される可変式マップを採用し、ローンチ時点で500以上の構成パターンに対応するとのことです。
試合ごとに組み替わる可変式訓練施設
キルブロックの舞台となるのは、「ウエストブリッジ上級軍事訓練施設」と名付けられたモジュール式のマルチプレイヤー戦場です。実弾を用いる訓練環境として設計されており、マッチのたびに配置が変化するため、プレイヤーは毎回ルートや視界、立ち回りを組み立て直す必要があります。
施設は2つの「エンドスラブ」と1つの「セントラルスラブ」、計3つのモジュールセクションで構成されます。各試合の終了後にこれらが組み合わさり、「コンボ」と呼ばれる新たな戦闘空間が生成される仕組みです。マップの大部分は完全新規ですが、一部はシリーズの歴史的なロケーションから着想を得ているとされています。
3つのスラブを組み合わせた「コンボ」の設置面積は、『Call of Duty: Modern Warfare』(2019)の人気マップ「シュートハウス」とほぼ同じサイズに揃えられており、テンポの速い近距離戦が想定されているとみられます。
ガンファイトの3v3と新設10v10に対応
ローンチ時点で対応するのは、既存の3v3ガンファイトに加え、新設の10v10ガンファイトです。マッチ間だけでなく、ガンファイトのラウンドの合間にもレイアウトが再構成され、視線やカバーの配置、交戦のペースが変化します。発売後のシーズンでは、コアマルチプレイヤーモードへの対応拡大も予告されています。
エンドスラブは各マッチのプレイスペースの3分の1を占め、セントラルスラブの両側に接続されます。チームは武器庫からゲートを通って進入し、試合開始と同時にゲートが閉じる仕様です。セントラルスラブは多方向からの交戦を想定した地形となっており、見晴らしの良い地点や防御拠点が複数配置されています。
一部のスラブには気象シミュレーション装置が搭載されており、霧状の水や雪による視界不良の再現に加え、武器に氷の粒や濡れた光沢が付着する演出も用意されているとのことです。
登場スラブの一例
公式ブログでは、ローンチ時に用意されるスラブの中から6種類が例として紹介されました。『Call of Duty 4: Modern Warfare』のクラシックマップを再現した「アンブッシュ」や「キルハウス」、プレハブ構造と開放通路で構成される「ブラックサイト」、迷路状のレイアウトを持つ「スノーブロック」などが挙げられています。なお、これらの名称は発売前に変更される可能性があると公式は明記しています。
『Call of Duty: Modern Warfare 4』は2025年10月23日に発売予定です。
参照元: EAA!! FPS News