中国市場で開発が進められている新作ゲーム3タイトルが、それぞれベータテストや新情報の公開など新たな動きを見せていることが分かりました。ファンタジーアクションRPG『BRINGER』の第2回CBT募集開始のほか、NetEaseとTencentの新作モバイルタイトルも参加者を募集しています。
『BRINGER』が第2回CBT参加者募集を開始
8月6日、ファンタジーアクションRPG『BRINGER』の第2回ベータテスト参加者募集が開始されました。あわせて、実機プレイ映像を含む最新PVも公開されています。
本作の舞台は、「浄海」と呼ばれる白い固体粒子が流れ続ける幻想的なファンタジー世界。人々が巨大生物の背中で生活しているという独特な世界観が特徴となっています。プレイヤーは戦争が続くこの世界で、さまざまな勢力との出会いを通じて世界の秘密に迫っていくとのことです。
ゲーム内では幻想的なフィールドの探索に加え、プレイヤー自身の居住空間を持てる要素も用意されているとされています。同作は昨年10月に中国国内で発表されて以降、注目を集めているタイトルの一つです。
NetEase新作『BENEATH THE MIST』は8月17日よりCBT実施
8月5日には、NetEaseが新作モバイルゲーム『BENEATH THE MIST』を発表しました。3人1組のチームで魔物を狩り、宝や食材を集めて脱出を目指す、クォータービュー視点のPvPvE脱出ゲームであると報じられています。
本作最大の特徴は、倒した魔物を料理して食べることで、その魔物の能力を獲得できるシステムです。例として、火竜を料理して食べると飛行や炎を吐く能力が得られるとのこと。獲得した特殊能力を活用しながら、他プレイヤーのチームとの戦闘を経て戦利品を持ち帰るゲームサイクルとなっています。
初回ベータテストは8月17日から8月23日までの7日間限定で実施される予定です。中国の動画共有サイトbilibiliではすでに期待の声が多数寄せられているとされています。
Tencent『奧星熱浪』はコミカルな作風の脱出型タイトル
Tencentが配信を予定しているスマートフォン向けタイトル『奧星熱浪』も、現在ベータテスト参加者を募集中です。マップの探索、戦闘、撤退を中心とするゲームサイクルは『BENEATH THE MIST』と類似していますが、こちらはコミカルな世界観を前面に押し出した作風となっています。
ゲーム内にはネットミームを意識したアイテムやキャラクターが多数登場するとされ、独自のノリで注目を集めているタイトルです。詳細な配信時期などは明らかになっていませんが、まずはベータテストでの反応が注目されるところです。
参照元: インサイド