『Apex Legends』REJECT・Euriece選手インタビュー、EWC 2026での手応えとチームの成長を語る

『Apex Legends』REJECT・Euriece選手インタビュー、EWC 2026での手応えとチームの成長を語る

2026年7月にフランス・パリで開催された『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の国際大会「Apex Legends Global Series: 2026 Split 1 Playoffs at the Esports World Cup」において、日本のプロチーム「REJECT」が総合11位で大会を終えました。大会後、同チーム所属のEuriece(ユリース)選手が取材に応じ、試合の振り返りや今後の目標について語っています。

試合の振り返りと言語面での成長

Euriece選手は今回の試合について、練習や本番のプレイが好調であったことから「そのまま本番でやればいける」という手応えを持って臨んだと述べています。バトルロイヤルという競技性ゆえに噛み合わない場面もあったものの、撃ち合いやアウトプレイ、デュオでの立ち回りといった技術面で勝負できる試合だったと振り返りました。

また、日本チームに所属する海外選手として課題となる言語面についても言及。試合中は考える時間がほとんどない中でも、練習を重ねることで「この状況ならこの日本語を話せる・聞き取れる」という部分が上達したとしています。一方で、まだ完璧ではないとして、さらなる向上への意欲を見せました。

世界大会という舞台とメンタル管理

国際大会という大観衆の前でのプレイについて、Euriece選手は普段のランクマッチとALGS本番では撃ち合いの強度が大きく異なると語っています。多くの視聴者に見られることでプレイが変わってしまわないよう、意識的に平常心を保つことを重視しているとのことです。

海外遠征でのコンディション管理については、適切な睡眠時間の確保や食事への配慮に加え、チームメンバーとの観光といったリフレッシュもメリットが大きいと述べました。コーチのWabu氏との関係についても、当初は理解しづらかったものの、現在は性格の相性も良く良好な関係を築いているとしています。

「自分の仕事以上」を目指すSplit 2への意気込み

チームの現状についてEuriece選手は、「一番成長できるフェーズ」にあると分析。当初の基礎的な段階を終え、さらなる進化を遂げていく局面にあるとの認識を示しました。

個人としての目標には「自分の仕事以上をやること」を掲げています。指示された役割をこなすだけでなく、プラスアルファの動きを自ら考えて実行できる選手になりたいとのことです。そのための練習方法として、スクリム(練習試合)で意図的にミスをするほど自分の限界を試し、本番で発揮できるプレイの幅を広げていく方針を語りました。

チームの現在地については「まだまだいける」と述べ、安定感の向上に向けてさらに努力を続けていく姿勢を示しています。

参照元: インサイド