バンダイナムコエンターテインメントのフライトアクションシリーズ最新作『エースコンバット8 ウィングス・オブ・テーヴ(Ace Combat 8: Wings of Theve)』が、2026年10月2日にXbox Series X|S向けに発売されることが明らかになりました。Xbox Storeでは現在予約受付が行われており、デラックスエディションを購入した場合は4日早い9月28日からプレイ可能とのことです。
一人称視点で描かれる新たな物語
Xbox Wireが公開したハンズオンプレビュー記事によれば、本作はシリーズ近年の作品と比べて大きな変化が加えられています。最大の特徴は、物語が一人称視点で描かれる点です。前作『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』ではシネマティックなカットシーンや作戦ブリーフィングマップを通じて物語が進行していましたが、本作ではプレイヤーが直接体験する形で物語が展開されます。
舞台となるのは、シリーズおなじみのストレンジリアル世界。プレイヤーは大規模な紛争の影響で難民を受け入れた老朽空母「エンデュランス」を拠点とし、小規模な船団と民間人を守る任務にあたります。僚機パイロットには、ピンクの髪を持つ快活な「ターシャ」や、詩的な言葉を語るベテラン「プロフェッサー」などが登場し、プレイヤーに直接語りかけるとのことです。
また、物語の鍵を握る人物として、戦時プロパガンダによって祭り上げられた「エースパイロット」ジャン・コープが登場します。コープは自らを「戦意高揚のために持ち上げられた普通の男」と語り、その後の展開でプレイヤーに大きな影響を残す存在として描かれているようです。
ビジュアルとフライト操作
グラフィック面では、機体モデルの精緻さに加え、新たに導入された雲のレンダリング技術が紹介されています。雲の層を抜ける際のスピード感や、戦闘中の遮蔽物としての役割を果たすことで、空戦の表現に新たな要素を加えているとのことです。
フライト操作については、前作『エースコンバット7』譲りの手応えのある挙動を維持しつつ、アーケード寄りの遊びやすさも継承しています。機体を安定させる「スタンダード」と、より自由な機動が可能な「エキスパート」の2種類の操作モードが用意されており、プレイヤーの好みに応じて選択できる仕様となっています。
予約特典
いずれのエディションを予約購入した場合でも、過去作『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー(Ace Combat Zero: The Belkan War)』が特典として付属します。
参照元: Xbox Wire