協力パズルアドベンチャー『We Were Here Tomorrow』10月にXbox Series X|Sで発売へ

協力パズルアドベンチャー『We Were Here Tomorrow』10月にXbox Series X|Sで発売へ

Total Mayhem Gamesは、協力型パズルアドベンチャーシリーズの最新作『We Were Here Tomorrow』を2026年10月にXbox Series X|S向けに発売すると発表しました。新たに公開されたトレーラーでは、ゲームの舞台となる施設や新要素の一部が紹介されています。

南極から始まる救出劇と謎の研究施設

本作は、南極大陸で行方不明となった探検隊のメンバーを捜索するところから物語が始まります。しかし極寒の地での救出任務は予期せぬ事態に見舞われ、プレイヤーとパートナーはレトロフューチャー調の研究施設「Norček Industries」で目を覚ますことになります。

プレイヤーを出迎えるのは、施設の管理を担う科学者出身の責任者ディレクター・キャスリーン・ボウ。彼女は親しみやすい人物として振る舞う一方で、その裏には別の顔があることが示唆されています。Norčekが研究しているのは「次元間の裂け目(Rift)」と呼ばれる存在で、プレイヤーはこの謎に深く関わっていくことになるとのことです。

クリエイティブディレクターのMartín Mittner氏は、シリーズの根幹である協力プレイの精神を保ちつつ、新たな領域に踏み込む作品だとコメントしています。

時間軸を跨ぐ非対称パズル

トレーラーでは、いくつかのエリアが紹介されています。「Greenhouse(温室)」では、2人のプレイヤーが同じ空間を異なる時間軸で体験する仕組みが導入されており、過去に取った行動が未来のプレイヤーに影響を及ぼします。時間を切り替える「タイムスワップ」機能を用いながら、シリーズおなじみのトランシーバーで情報を伝え合うことが攻略の鍵となります。

「Office of Tomorrow」と呼ばれるエリアでは、重力や建築構造の常識が通用しない空間を2人で探索します。これまでのシリーズ作品では別々の場所にいるプレイヤー同士が情報を伝え合う構造が中心でしたが、今作では同じ空間を共に進みながら試行錯誤する場面も用意されているとのことです。

一方、「Optics Lab(光学ラボ)」では、互いの姿は見えても実際には別の空間にいるという設定のもと、レーザーの屈折を正しい順序で組み立てる従来型のコミュニケーションパズルが展開されます。開発チームによれば、これは第1幕でも難易度の高いパズルのひとつだといいます。

裂けの向こう側

物語が進むと、プレイヤーは研究の中心にある「裂け目」を越え、これまでとは全く異なる世界へと足を踏み入れることになります。「Beyond the Rift」と呼ばれるこのエリアの詳細については、プレイヤー自身の体験に委ねるためとして、開発元は多くを語っていません。

『We Were Here Tomorrow』は2026年10月にXbox Series X|Sで発売予定です。

参照元: Xbox Wire