『The Mermaid Mask』配信開始―『Tangle Tower』開発元による潜水艦ミステリーADV、Steam好評率99%

『The Mermaid Mask』配信開始―『Tangle Tower』開発元による潜水艦ミステリーADV、Steam好評率99%

SFB Gamesは、ミステリーアドベンチャー『The Mermaid Mask』をPC(Steam)/PlayStation 5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに配信開始しました。Steamユーザーレビューでは好評率99%を記録しており、高い評価を集めています。

『探偵グリモア』シリーズ最新作、舞台は奇妙な潜水艦

本作は、2014年の『Detective Grimoire』、2019年の『Tangle Tower』に続く『探偵グリモア』シリーズの第3作にあたるポイント&クリック形式のミステリーアドベンチャーです。開発元のSFB Gamesは、ホラーアドベンチャー『Crow Country』を手がけたことでも知られています。

舞台となるのは、廃れた漁村の先に広がる暗い海を航行する潜水艦「モルトゥーガ」。その船長が密室で殺害され、部屋にはいにしえの石の大釜のみが手がかりとして残されているという状況から物語が始まります。船長の正体については、不死のタイムトラベラーである、あるいは呪いによって海底に閉じ込められた吸血鬼であるといった噂が存在するとのことです。プレイヤーは探偵グリモアと相棒のサリーを操作し、密室殺人事件の真相解明に挑みます。

手描きグラフィックとフルボイスによる演出

ゲーム内の手がかりは細部まで作り込まれた3Dモデルとして表示され、あらゆる方向から調査することが可能です。潜水艦モルトゥーガの内部はすべて手描きで描かれており、探索要素も用意されています。

また、容疑者を含む全キャラクターにボイスが実装されている点も特徴です(ボイスは英語のみ)。楽曲はブダペスト・アート管弦楽団によるオリジナルサウンドトラックが採用されています。

Steam好評率99%、Metacriticでも高評価

PC版は7月17日にリリースされ、記事執筆時点でSteamのユーザーレビューは264件、好評率は99%となっています。手描きのグラフィックや英語ボイスの演技、パズルの品質などが評価されているようです。

Metacriticでも8件の批評家レビューに基づくメタスコアは85点となっており、Game Informerは「『探偵グリモア』シリーズ最高の作品」と評してアート、音楽、ボイス、パズルデザイン、ストーリーを高く評価。9/10のスコアを与えています。

Steam版の価格は2,600円で、7月24日までの期間中は10%オフセールにより2,340円で購入可能です。

参照元: Game*Spark