発売まで約1カ月に迫った『Minecraft Dungeons II(マインクラフトダンジョン2)』について、gamescom 2026のXBOXブースにて試遊機会が提供され、拠点都市ブレイブヘイブンやオートマッチング機能などの新情報が公開されたことが分かりました。
オートマッチング機能を新たに搭載
本作最大のトピックの一つが、オンラインマルチプレイにおけるオートマッチング機能の搭載です。前作『Minecraft Dungeons』では、子ども層の利用を考慮したトラブル回避や、プレイヤー間のレベル差の問題から実装が見送られていました。しかし、その結果としてマルチプレイの機会がフレンド間に限られてしまっていたことを踏まえ、続編では機能を大幅に強化した形で導入されるとのことです。
マッチングはアイテムレベルやゲーム進行度を考慮して行われ、コミュニケーションは定型文ベース、ドロップアイテムはプレイヤーごとに個別生成される仕様となっています。さらに途中離脱・加入への対応、クロスプラットフォームプレイへの対応も実現しており、ハック&スラッシュ作品として充実した仕様が用意されています。
ローカルマルチプレイの改善と拠点都市ブレイブヘイブン
最大4人による1画面ローカルマルチプレイは前作から継続して搭載されますが、インベントリ画面をゲーム進行を止めずに個別に開けるようになったとのことです。前作では誰かがインベントリを開くとゲーム全体が停止する仕様でしたが、この改善によりマルチプレイのテンポが向上しています。
また、今回新たに公開された拠点都市「ブレイブヘイブン」では、鍛冶屋(ブラックスミス)やエンチャントスミスといった施設を利用でき、武器の強化やエンチャントの付与が可能です。これらの強化には専用通貨が必要となる場合があり、通貨はボス撃破や高難度クエストの達成によって入手できるとされています。
装備システムとタリスマンの追加
装備枠は防具4枠、アーティファクト3枠、タリスマン3枠まで拡張され、より自由度の高いキャラクタービルドが可能になります。アイテムレアリティにはレア、ユニークに加えて新たに「スペシャル」が追加されますが、詳細な入手方法は明らかになっていません。
完全新規要素として登場する「タリスマン」は最大3つまで装備可能で、最大HP20%アップや常時ペット召喚といった強力な効果を持ちます。全体で約30種類の実装が予定されており、入手は容易ではないとのことです。
複雑化する装備管理をサポートするため、「効果とエンチャント」メニューでは武器・防具・タリスマンのすべての効果を一覧表示できる機能も用意されています。
『Minecraft Dungeons II』は全主要プラットフォームへの同時発売、クロスプラットフォームプレイへの完全対応が予定されています。
参照元: GAME Watch