KONAMIは2026年5月14日、2026年9月19日から10月4日にかけて開催される「第20回アジア競技大会」において、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会とパートナーシップ契約を締結したと発表しました。同社が開発・運営するサッカーゲーム『eFootball』が、eスポーツの正式競技タイトルとして採用されます。
アジア競技大会におけるeスポーツの位置づけ
第20回アジア競技大会では、前回の杭州大会に続き、eスポーツが正式なメダル競技として実施されます。すでに正式競技として11種目13タイトルが採用されることが発表されており、『eFootball』もその一つに名を連ねています。
KONAMIは今回のパートナーシップ契約について、アジア競技大会におけるeスポーツ競技のさらなる発展と競技価値の向上に加え、デジタルを活用した新たなコミュニティ形成やスポーツ文化の創出への貢献を目的としていると説明しています。
『eFootball』シリーズは、2018年に開催された第18回アジア競技大会において、eスポーツがデモンストレーション競技として実施された際にも採用されており、国際総合スポーツ大会との関わりは今回が初めてではありません。
日本代表候補選手も決定
アジア競技大会に向けては、先日「日本代表候補選手最終選考競技会」が実施され、『eFootball』の日本代表候補選手2名が決定したことも明らかになっています。
KONAMIのeスポーツ分野への取り組み
KONAMIは近年、eスポーツ分野への取り組みを積極的に進めています。2024年には国際サッカー連盟(FIFA)との協業契約を締結し、『eFootball』が「FIFAe World Cup」の競技タイトルにも採用されました。また国内においても、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」や「eJリーグ eFootball」など、リアルスポーツと連動したイベント展開を行っています。
第20回アジア競技大会は2026年9月19日から10月4日まで、愛知・名古屋を中心に開催される予定です。
参照元: 4Gamer.net