Polden Publishingは5月14日、stre1itziaが手がける海中ショップ経営シミュレーションゲーム『Shark Mart』を発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定です。Steamストアページによると、ゲーム内表示は日本語に対応する予定とのことです。
イルカに変装したサメが営む海底のショップ
本作は、サメの店員となって海底のショップを経営するシミュレーションゲームです。プレイヤーキャラクターはマスクを被ってイルカに変装したサメで、本来恐れられる存在であるサメが魚たちのお客を油断させるためにかわいらしい姿に化けているという設定になっています。
ショップはコンビニエンスストアに近いスタイルで、食べ物や飲み物、日用品、さらには貝殻や海藻といった海ならではのアイテムまで幅広く取り扱います。商品は棚に品出しを行い、レジで接客して販売する流れです。値付けは仕入れ値や市場での平均価格を参考に、プレイヤーが自由に設定できるようになっています。
また、ショップには「洗クジラ場」と呼ばれる施設が併設されています。巨大なクジラが訪れると、洗浄装置を操作したり、ブラシで直接擦ったりして体の汚れを落としてあげることで収益を得られる仕組みです。こうして稼いだ資金でショップをアップグレードし、ビジネスを拡大していくことになります。
客を喰う“裏の顔”と海底警察の存在
一方で本作には、サメとしての本性を現す要素も用意されています。ショップの地下には秘密の厨房があり、襲って捕らえた魚を料理として調理し、食べてしまうことが可能とのことです。表向きの商売を装いつつ、客となる魚を獲物として誘き寄せる場としても機能するわけです。
ただし、海中には海底警察として巡回するシャチが存在します。犯行が露見しないよう、襲った魚の血痕などの証拠を掃除して隠滅したり、尋問では嘘をついてやり過ごしたり、地下の厨房から漂う匂いを嗅がせないように立ち回るといった対処が求められます。
ソロプレイとオンライン協力プレイに対応
『Shark Mart』はソロプレイのほか、オンライン協力プレイにも対応します。マルチプレイの対応人数は明らかにされていませんが、公開されているスクリーンショットでは最大4体のサメの姿が確認できます。仲間と協力してショップを経営しながら、裏では結託して獲物を狙うといった遊び方も可能になりそうです。
参照元: AUTOMATON