ラヴクラフト風街づくりゲーム『Isles of Innsmouth』発表、2027年配信予定

ラヴクラフト風街づくりゲーム『Isles of Innsmouth』発表、2027年配信予定

パブリッシャーのZugalu Entertainmentは8月11日、Crimson Herring Studiosが開発を手がける箱庭都市建設ゲーム『Isles of Innsmouth』を発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソール、モバイルで、2027年第3四半期の配信を予定しており、日本語表示にも対応するとのことです。

ラヴクラフト風の世界観で街を作る

本作は、大西洋に浮かぶ小さな島を舞台にした街づくりストラテジーゲームです。H.P.ラヴクラフトの作品から影響を受けたホラーの世界観が採用されており、島を開拓地として発展させることで旧き神々を鎮めていくという設定になっています。ラヴクラフト風のホラー要素を持ちつつも、ニューイングランドの漁村のような居心地の良い雰囲気も併せ持つ作品として仕上げられているとのことです。

カードを使った建造物配置システム

ゲームプレイの中心となるのは、カードを使った建造物の配置です。経済や資源管理といった複雑な要素は存在せず、手持ちのカードを消費して島に建造物を建て、目標スコアの達成を目指すシンプルなルールとなっています。カードデッキの並びや島のレイアウトはプレイするたびにランダムに変化するそうです。

島には当初、灯台のみが建っている状態からスタートします。たとえばコテージを1棟建てるとスコアが1入り、隣接して複数建てることでシナジー効果が発揮され、既存のコテージからもスコアを獲得できるといった仕組みです。ここでいうスコアは、島への移住者の数を表しているとのことです。

本作には60種類以上の建造物が収録され、それぞれに独自のシナジー効果が用意されています。シナジーはスコアを高めるだけでなく、建造物の見た目にも変化を加えるとのことです。また、一定範囲内に特定の建造物を指定数建てるといった目標が設定された建造物もあり、達成すると献身ポイントを獲得できます。ポイントが一定数貯まると新たな島を獲得でき、既存の島の好きな場所に接続して土地を拡張していくことが可能です。

サンドボックスモードとフォトモードも搭載

このほか、スコア要素を排したクリエイティブサンドボックスモードも収録され、街づくりだけをのんびり楽しめる仕様になっています。さらにフォトモードも用意されており、ライティングや天候エフェクトを調整して、穏やかながらどこか不気味な雰囲気を持つ島の風景を写真に収めることができるとのことです。

『Isles of Innsmouth』は、PC(Steam)およびコンソール/モバイル向けに2027年第3四半期に配信予定です。

参照元: AUTOMATON