MINTROCKETが2026年6月18日に配信を開始した『デイヴ・ザ・ダイバー(DAVE THE DIVER)』のDLC「イン・ザ・ジャングル(In the Jungle)」が、海外メディアから高い評価を獲得していることが分かりました。Metacriticにおける記事執筆時点でのメタスコアは、PC版で87点(総レビュー数11件)を記録しています。
「ブルーホール」から舞台を移した大型DLC
『デイヴ・ザ・ダイバー』は、昼は深海でダイビングを楽しみ、夜は寿司レストランを経営するというユニークなゲームサイクルが特徴の海洋アドベンチャーです。今回配信が開始された「イン・ザ・ジャングル」では、プレイヤーはダイバーとなってジャングルの村で発生している異常現象を調査することになります。見知らぬ生物や新しい食材、そして古代水中文明の奥深くに潜む危険が用意されているとのことです。
対応プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、Nintendo Switchです。なお、PC版以外は規定レビュー数に達しておらず、Metacriticでのスコア判定はされていません。
各メディアのスコアと評価
海外メディア各社が公開したレビューでは、以下のようなスコアが付けられています。
- Loot Level Chill: 95/100
- ScreenHub: 90/100
- ComicBook: 90/100
- PC Gamer: 90/100
- IGN Deutschland: 90/100
- This Is Game: 82/100
Loot Level Chillは「本作が提供するクオリティの高さとバラエティの豊かさに匹敵する作品は他に類を見ない」と評しています。ScreenHubは「単体で1本の作品として販売できるほどの素晴らしいDLC」と述べ、ComicBookは「本編に比べてわずかな価格でありながら、ほぼフルボリュームの続編と言える内容」と分析しました。
PC Gamerは、農場・生活シミュレーション系の要素を取り入れた点に触れ、「本作は『デイヴ・ザ・ダイバー』の魅力をベースに数々の名作コージーゲームの要素を取り入れることで、作品をさらなる高みへと引き上げている」とコメントしています。IGN Deutschlandは、アクティビティの密度の高さを「すし詰め」と表現し、「ゲーム本編と同様にチャーミングで驚きに満ちた作品」と評しました。
一方で、最も低い82点を付けたThis Is Gameは、探索とレストラン経営のループが新たな舞台でも健在であると認めつつ、「精彩を欠く最終決戦やどこか平板な新キャラクター、少し未完成に感じられる物語の結末のせいで、後半はやや物足りない印象を受ける」と指摘しています。
総じて、コンテンツのボリュームと独創性が高く評価されている本DLCは、現在各対応プラットフォーム向けに配信中です。
参照元: Game*Spark