ゲームフリーク新作『Beast of Reincarnation』8月4日発売、パリィ主体の戦闘と犬の相棒が特徴

ゲームフリーク新作『Beast of Reincarnation』8月4日発売、パリィ主体の戦闘と犬の相棒が特徴

ゲームフリークが開発するポストアポカリプス・アクションRPG『Beast of Reincarnation』が、2026年8月4日にPlayStation 5向けに発売されます。PlayStation.Blogに掲載されたハンズオンプレビューでは、パリィを軸にした戦闘システムや相棒の犬「Koo」との協力プレイなど、本作の詳細が明らかになりました。

舞台は「瘴気」に侵された4026年の日本

本作の舞台は、「瘴気(Blight)」と呼ばれる災厄によって植物・鳥類・獣・人間までもが変異してしまった4026年の日本です。人類は散在する集落に追いやられ、そこかしこで巨大な変異生物「主(ヌシ)」が脅威となっています。この災厄の原因は、100年ごとに蘇るとされる「転生の獣」だと語り継がれており、この輪廻を断ち切る役目を託された一人の女性が物語の主人公となります。

主人公のエマは、生まれつき瘴気に侵された「のけ者」であり、自身の出自の記憶を持ちません。しかし彼女の体質は、倒した「主」の力を吸収できるという特性を持ち、それが「転生の獣」を討つ鍵となります。

パリィが鍵となるソウルライクな戦闘

戦闘システムは、剣による斬撃コンボ(R1)、ボルトや矢などの飛び道具、回避(○ボタン)、そしてL1によるガードおよびパリィで構成されています。プレビュー記事によれば、序盤の敵は攻撃を繰り返すだけでも対処できるものの、ボスや強敵に対してはパリィによるカウンターが攻略の鍵になるとのことです。

さらに、敵の専用ゲージを削ることでスタッガー状態にしてフィニッシャーを叩き込めるほか、□ボタンで発動する「主スキル」や「刃技」といった特殊技も用意されています。

エマは瘴気の力を用いた特殊アクションも行使可能で、R2で髪の毛を蔓のように伸ばして高所へ移動したり、空中に足場を作ったりできます。これにより上空からの暗殺攻撃なども可能で、戦闘に立体的な選択肢を加えています。

相棒の犬「Koo」との協力プレイ

エマに付き従う大型の狼のような犬「Koo」は、戦闘における重要なパートナーです。プレイヤーは△ボタンからターン制メニュー風の特殊攻撃「ブルームアーツ」を選択し、対応するミニゲームのタイミングを合わせることで発動できます。使用に必要な「蛍光ポイント」はパリィ成功で獲得できる仕組みです。

また、L3とR3の同時押しで発動するエマの時間減速技「エンタングルメント・オーバードライブ」と組み合わせることで、二人の連携が強力な戦力となります。KooはDualSenseコントローラーのハプティクスを活用した「なでる」動作や、おやつを与えること、移動基地「クレンズ・ウォーカー」でのシャワーなどでエマとの絆を深められ、それに応じてスキルスロットが拡張されます。

食事や育成など奥深いシステム

本作には、武器の強化、エマとKooそれぞれのスキルツリー、食事による回復とステータス強化といった要素が用意されています。エマとKooは空腹ゲージが空でなければ自然回復し、食事はHP・攻撃力・防御力へのボーナスも付与します。移動基地では、エマの義妹カグラが素材から料理を作るほか、鶏を育てて卵を得たり、作物を栽培したりすることもできます。

『Beast of Reincarnation』は、2026年8月4日にPS5向けに発売予定です。

参照元: PlayStation.Blog