『エースコンバット8』ストーリートレーラー公開、人気モード「殲滅戦」の搭載も判明

『エースコンバット8』ストーリートレーラー公開、人気モード「殲滅戦」の搭載も判明

バンダイナムコエンターテインメントは、フライトシューティングシリーズ最新作『エースコンバット8 ウィングス・オブ・テヴェ(Ace Combat 8: Wings of Theve)』のストーリートレーラーを公開しました。本作はPS5向けに2026年10月2日の発売が予定されています。今回のトレーラー公開に合わせ、シリーズファンから人気の高いミッション形式「殲滅戦(Annihilation Battle)」の搭載も明らかになりました。

ストーリートレーラーの内容

公開されたストーリートレーラーでは、戦時下における空母「エンデュランス」の乗組員たちの穏やかな日常の一面が描かれています。物語の舞台となる中央ユージア連邦(FCU)は、ソトア共和国のエース部隊や巨大兵器の脅威に晒されており、プレイヤーは「ウィングス・オブ・テヴェ」を率いるジョーカー飛行隊として、ソトア空軍精鋭部隊「Shadows Unit」のリーダー「Shadow 22」らとの空中戦に挑むことになります。

シリーズ人気モード「殲滅戦」が復活

プロデューサーの下元学氏によれば、「殲滅戦」はエースコンバットシリーズの核となる要素、すなわちプレイヤー自身の判断で敵を撃破していく自由度の高いゲームプレイを最もよく体現するミッション形式であるとのことです。

殲滅戦では、太陽光発電所、石油タンク、航空基地、弾薬庫といった敵の重要施設が攻撃対象となります。制限時間内であればプレイヤーは自由に戦略を組み立てることが可能で、どの目標をどの順序で破壊するか、いつ「リターンライン」に戻って武装を補給するかを自ら決定できます。

本作の殲滅戦では、新たに連鎖破壊の要素が追加されました。石油タンクなどの可燃物を攻撃すると爆発の連鎖により周辺の建造物も破壊できるほか、撃墜した敵機が墜落した際にも周囲の構造物が破壊される場合があるとされています。

FCUを脅かす新たな敵

トレーラーでは、プレイヤーが対峙することになる新たな脅威も紹介されました。ソトア共和国西岸沖に位置する海上巨大施設「メガフロート・ファトシア」は、全長6kmに及ぶ人工島型の兵器工場兼補給拠点です。上甲板には2,000mの滑走路を備え、中央ブロックには冷核融合技術を用いた発電施設が組み込まれています。CIWS、SAM、レールガンによる防空システムに加え、UAVをセンサーノードとして活用することで半径400kmに及ぶ防衛範囲を形成しているとされています。

もう一つの脅威として紹介された「トニトルス・スピア(Tonitrus Spear)」は、高度500kmの低軌道上に配備された衛星兵器です。冷戦期にユークトバニアが構想した核攻撃の代替戦略兵器がベースとなっており、高密度金属棒を運動エネルギーのみで目標に投射する仕組みとなっています。

『エースコンバット8 ウィングス・オブ・テヴェ』はPS5向けに2026年10月2日に発売予定です。デラックスエディションを予約購入することで、アーリーアクセスや追加特典が入手可能となっています。

参照元: PlayStation Blog