Blizzard Entertainmentが運営するMMORPG『World of Warcraft』において、ハウジング機能向けの新たな課金アイテムが追加されました。家の外観(home exteriors)が40ドルで販売されており、これまでで最も高額なハウジング関連マイクロトランザクションとなっていることが、海外ゲームメディアGameSpotの報道で分かりました。
ハウジング機能と課金アイテムの拡充
ハウジングは、最新拡張パック『Midnight』で本格実装された『World of Warcraft』の新機能です。『Midnight』を予約購入したプレイヤーは、昨年末からハウジングの一部に早期アクセスできていました。
Blizzardは2025年2月から、ハウジング関連アイテムのリアルマネー販売を開始しています。当初は比較的低価格なぬいぐるみ(plushies)セットなど、家の装飾に使えるアイテムが中心でした。
価格の上昇と過去の経緯
しかし、低価格路線は長くは続かなかったとされています。3月にはBlizzardが個別のツリー(樹木)アイテムを750 Hearthsteel(約7.50ドル相当)で販売開始したほか、高額なバンドル販売も行われました。これに対してプレイヤーからは反発の声が上がり、Blizzardは価格を引き下げる対応を取った経緯があります。
そして今回、家の外観そのものが40ドルで販売されることとなり、ハウジング関連の課金アイテムとしては過去最高額となりました。
ハウジング機能は『Midnight』の目玉要素の一つとして注目されてきましたが、リアルマネーによる装飾アイテム販売の拡大については、コミュニティ内でさまざまな議論を呼んでいます。今後のBlizzardによる価格設定や追加コンテンツの方針が注目されるところです。
参照元: GameSpot