株式会社viviONは8月26日、クラウドゲーミングサービスおよびPCゲーム販売プラットフォーム「viviON GAMES」のサービスを開始しました。スマートフォンやタブレットのブラウザを通じて、購入したPCゲームをそのままプレイできる仕組みとなっています。
サービス概要
viviONは、ゲオホールディングス傘下でインターネット関連事業やコンテンツ制作事業を手がける企業です。同社の子会社であるエイシスは、国内向けダウンロード販売サービス「DLsite」を運営しており、viviONはDLsite運営会社の親会社にあたります。
「viviON GAMES」で提供されるゲームは、専用サーバー上で動作する仕組みです。そのため端末のスペックに影響されず、ブラウザから起動してすぐにプレイできるとのこと。専用アプリのインストールは不要で、すべての操作がブラウザ内で完結します。なお、対応環境はスマートフォンおよびタブレットのブラウザのみで、PCブラウザには非対応となっています。
課金形態はサブスクリプションではなく、ゲームごとの買い切り型を採用。「あのゲームが、スマホで今すぐ。」というブランドメッセージのもと、PC環境を持たないユーザーでも手軽にPCゲームをプレイできる環境を目指すとしています。
無料体験と初期ラインナップ
各タイトルには無料体験時間が設定されており、ユーザー登録なしでも試遊が可能です。ユーザー登録を行うと体験時間が追加されるほか、サーバー上にセーブデータが保存され、購入後に続きからプレイできるようになります。
サービス開始時のラインナップは30タイトル以上。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」を獲得しているアドベンチャーゲーム『アクアリウムは踊らない』や、ホラーアドベンチャー『夜廻』といった話題作が並んでいます。詳細なラインナップは公式サイトで確認可能です。
開始記念キャンペーン
サービス開始にあわせて、キャンペーンも実施されています。9月30日までにユーザー登録およびメールマガジン登録を行うと、もれなくviviONポイント100ポイント分がプレゼントされます。同ポイントは「viviON GAMES」やDLsiteなどviviONグループのサービスで利用可能とのことです。
さらに、抽選で10名にサービス開始時に配信中の全ゲームがセットでプレゼントされる企画も用意されています。
viviONによれば、ライフステージの変化などによりPCゲームから離れた「元PCゲーマー」は国内に約1170万人いると推計されるとのこと。本サービスは、そうしたユーザーがすきま時間にPCゲームへ触れられる環境を提供するものとして展開されます。
参照元: AUTOMATON