『STEINS;GATE RE:BOOT』海外レビューハイスコアまとめ、リメイクの完成度に高評価集まる

『STEINS;GATE RE:BOOT』海外レビューハイスコアまとめ、リメイクの完成度に高評価集まる

2026年8月20日に発売されたアドベンチャーゲーム『STEINS;GATE RE:BOOT』について、海外メディアによるレビュースコアが公開されました。記事執筆時点のMetacriticにおけるPC版のメタスコアは、総レビュー数21件で83点となっています。

各メディアのスコアと評価

本作は名作アドベンチャー『STEINS;GATE』のリメイクで、秋葉原を舞台にタイムマシンをめぐる陰謀に巻き込まれていく厨二病の大学生の物語を描きます。シナリオはよりテンポよく読みやすい内容に調整されているとされています。

各メディアのPC版スコアは以下の通りです。

  • GameBlast: 90/100
  • But Why Tho?: 90/100
  • RPG Site: 90/100
  • TheSixthAxis: 80/100
  • Gamer Social Club: 75/100
  • GameGrin: 70/100

GameBlastは「オリジナル版から演出を全面的に刷新したリメイクで、ビジュアルが美しく、音づくりも手堅い」とし、日本のポップカルチャーとテクノロジー用語のバランスの良さを評価しています。But Why Tho?はキャラクター描写を一級品と評し、刷新されたビジュアル、引き締まったストーリー展開、優れた演技を挙げて、新規プレイヤーにも薦めやすい作品だとしています。

RPG Siteは「私の好みで言えば、これまでで最高の『STEINS;GATE』」と述べ、シリーズ未体験のプレイヤーには本作から入ることを推奨しています。TheSixthAxisも、ゲーム界屈指のタイムトラベルストーリーを体験する手段として本作を高く評価しました。

価格設定については批判的な意見も

一方で、比較的低めのスコアをつけたメディアからは価格に関する指摘が見られます。Gamer Social Clubは「思考を促し、選択の意味を問わせ、自らの行動がどこまで波紋を広げるのかを考えさせる」と物語を称賛しつつも、ビジュアルノベル初心者には「入り組みすぎている、あるいは値が張りすぎている」可能性があると指摘しました。

GameGrinも「楽しめる復活作だが、価格設定は強気で新規ストーリーの追加も限定的なため、新旧いずれのプレイヤーも二の足を踏むかもしれない」と評しています。

総じて、ストーリーとビジュアル面での高評価が目立つ結果となりましたが、価格や新規要素の量については意見が分かれているようです。なお、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ版は規定レビュー数を満たさず、Metacriticでの判定はできていません。

『STEINS;GATE RE:BOOT』は、PC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。

参照元: Game*Spark