米国のデベロッパーOff by One Gamesは9月11日、協力アドベンチャーゲーム『Trash Day』をPC(Steam)向けに配信すると発表しました。海外では10月13日、日本では時差の関係で10月14日の配信予定となっています。ゲーム内は日本語表示に対応するとのことです。
アライグマになってゴミを集める物理演算ゲーム
『Trash Day』は、プレイヤーがアライグマとなり、カートを引きながら家までの帰路を進んでいく物理演算ベースのゲームです。道中で入手したさまざまなモノをカートに積み込み、できるだけ多くのお金を稼ぐことが目標となります。ソロプレイにも対応しますが、開発元は最大6人でのオンライン協力プレイを推奨しています。
マップには自然豊かな山道や田舎の風景が広がり、プレイヤーはカートを押したりロープで引いたりして進行します。道中に落ちている人間社会のさまざまなモノを拾えるほか、住宅を発見すれば忍び込んでモノを盗んだり、ゴミを漁ることも可能です。集めたモノはチェックポイントまで運ぶことで売却でき、獲得したお金は自動販売機でアライグマのコスメアイテムなどの購入に使えます。
ブレーキのないカートで挑む障害の数々
道中には、細い橋や段差、イカダでの川下り、地面のトラップなど、さまざまな障害が用意されています。カートにはブレーキが搭載されておらず、下り坂では勢い余って横転し、集めたモノをぶちまけてしまうこともあるとのこと。協力プレイ時には役割分担でサポートし合うことになりますが、こうしたトラブルそのものを笑って楽しむゲーム性も特徴のようです。
カート本体および各車輪には耐久値が設定されており、ダメージが蓄積すると壊れるため、都度修理が必要になります。また、カートに集めたモノを狙うほかの動物や人間が現れることもあるとのことです。ゴールに到達すると、集めたモノの数やお金、クリア時間が集計される仕組みです。
開発元と体験版の反響
開発元のOff by One Gamesは、『ロケットリーグ(Rocket League)』などに携わったスタッフらによって設立された米国のスタジオです。デビュー作となる本作は、今年6月開催の「Steam Nextフェス」にあわせて体験版が配信され、イベント期間中のユニークプレイヤー数が参加全作品のトップ50に入る人気を獲得したとのこと。レビュー評価も好調で、今回のリリース日決定に至りました。
『Trash Day』はPC(Steam)向けに10月14日配信予定で、現在体験版が配信中です。
参照元: AUTOMATON