『Subnautica 2』早期アクセス版が2026年5月14日に配信開始へ

『Subnautica 2』早期アクセス版が2026年5月14日に配信開始へ

Unknown Worldsが開発する海洋探索アクションアドベンチャー『Subnautica 2』の早期アクセス版が、2026年5月14日午前8時(米国太平洋時間)に配信開始されることが発表されました。対応プラットフォームはPCおよびXbox Series X|Sで、価格は29.99ドルとなります。

早期アクセスでの提供内容

『Subnautica 2』は、サプライズヒットとなった前作のコアコンセプトを拡張し、新たに協力プレイ(Co-op)に対応した続編です。開発は2022年から進められており、当初は2025年のリリースが目標とされていました。

Unknown WorldsのCEOであるTed Gill氏は、リリース日の発表に際して「2026年5月14日から、プレイヤーの皆様に『Subnautica 2』を体験していただけることを楽しみにしています。早期アクセス期間中にゲームが進化していく中で、皆様からのフィードバックを聞けることを開発チーム一同心待ちにしています」とコメントを寄せています。

5月は『LEGO Batman: Legacy of the Dark Knight』や『007 First Light』など注目作のリリースが控える時期となりますが、それぞれ異なる層に向けたタイトルとなっており、29.99ドルという価格設定もあって手に取りやすい選択肢となりそうです。

開発をめぐる経緯

本作のリリースまでの道のりは平坦ではありませんでした。2024年夏には、親会社であるKraftonが、Ted Gill氏を含むUnknown Worldsの経営陣をスタジオから解任する事態が発生しました。Krafton側は、経営陣が他のプロジェクトに関与し『Subnautica 2』のリリース準備に支障をきたしていたことを理由として説明していました。

これに対しGill氏ら解任された経営陣は訴訟を提起。2025年の収益目標達成に伴う2億5000万ドルのボーナス支払いを回避するために自分たちが解雇され、『Subnautica 2』の発売も遅延させられたと主張していました。

2026年3月、裁判所はGill氏と経営陣のUnknown Worldsへの復帰を命じる判断を下し、Kraftonによる解雇には正当な理由がなかったとしました。その後ほどなくして、『Subnautica 2』が2026年5月中にローンチされることが確認されており、今回の具体的な日付の発表に至った形です。

参照元: IGN