アーケードスケボー『Skatesterre』Xbox Series X|Sで配信開始

アーケードスケボー『Skatesterre』Xbox Series X|Sで配信開始

パブリッシャーのHeadupと開発元のGoon Squadは、アーケードスケートボードゲーム『Skatesterre』をXbox Series X|S向けに配信開始したと発表しました。プロスケーターのSterre Meijer氏とのコラボレーションによって制作された作品で、往年のアーケードスケボーゲームの手触りを現代に蘇らせることを目指したタイトルとなっています。

クラシックなアーケードスケボーの復活を目指した一作

プロデューサーを務めるHeadupのDieter氏によれば、本作の開発コンセプトは『Skate or Die』『Dave Mirra』『Grind Session』、そして初期の『Tony Hawk's Pro Skater』シリーズといった、ジャンルの代表作が持っていた「フローと手触り」を取り戻すことにあるとのことです。

近年のスケートボードゲームはリアル志向のスポーツシミュレーションへと進化してきましたが、『Skatesterre』はそれとは異なる方向性を選択。直感的な操作でトリックを繰り出せる「ピックアップ&プレイ」な設計により、プレイヤーが手軽にスケートプロとしての爽快感を味わえることを重視しているといいます。

開発にはUnreal Engineの最新機能を活用し、クラシックな手触りを保ちつつ、現代的なクオリティ・オブ・ライフ改善やキャラクターカスタマイズ要素を盛り込んだと説明されています。開発リーダーは自身も情熱的なスケートボーダーで、自宅の庭にミニランプを建設するほどの愛好家であるとのことです。

プロスケーターSterre Meijer氏とのコラボレーション

タイトルにも冠されているSterre Meijer氏は、オランダ出身のプロスケートボーダー。Dieter氏がSNSを通じて彼女の活動に注目し、オランダで直接会って本プロジェクトが始動したと明かされています。

開発においては、Sterre氏本人のルックスやスタイルを忠実に再現することに特に注力したとのこと。一度制作したキャラクターモデルの大部分を破棄し、作り直すという工程も経ているそうです。彼女の自由で自己表現を重んじる姿勢をゲーム全体のトーンに反映させ、プレイフルでカラフル、少し型破りな作風に仕上げたと開発者は語っています。

ゲームプレイの魅力について開発者は、「ステージをランプやレールの集合体ではなく、ひとつの連続したラインとして見られるようになったとき、大きなコンボが決まる瞬間に本作のおもしろさが伝わる」とコメント。プレイヤーが自分なりのラインを見つけ、スタイルを磨いていく体験を提供したい考えを示しています。

『Skatesterre』はXbox Series X|Sで現在配信中です。

参照元: Xbox Wire