Elementaの新作オープンワールドARPG『白銀の城』試遊レポート、BW2026で公開

Elementaの新作オープンワールドARPG『白銀の城』試遊レポート、BW2026で公開

Elementaは、2026年7月10日から12日まで上海で開催されている「Bilibili World 2026」において、開発中のオープンワールドアクションRPG『白銀の城』をプレイアブル出展しています。本作は現在、日本国内でもPC向けクローズドβテストの参加者を7月16日23時59分まで募集中で、会場ではその内容を一足早く体験することができました。

ヴィクトリア朝風の都市を舞台にした“都市ファンタジー”

『白銀の城』は、ヴィクトリア朝風の壮麗な都市「シルバニア」を舞台とする、都市ファンタジーのRPGです。この都市は「シルバーリキッド」と呼ばれる資源によって発展を遂げているものの、平和の裏側には陰謀が潜んでおり、未熟な治安体制や不透明な貴族政治といった問題を抱えているという世界観が描かれます。

プレイヤーは探偵として、人間社会に潜む数々の事件を調査していく立場となります。主人公は液体のように変形して腕にまとう銀のガントレットを所持しており、これもシルバーリキッドを用いたものと見られます。

Unreal Engine 5による独特なグラフィックス表現

会場での試遊では、ボス戦を含むいくつかの戦闘と都市探索を体験することができました。特に印象的だったのは、都市の景観の作り込みです。

本作のグラフィックスはUnreal Engine 5を用いて制作されており、キャラクターはアニメ調でありながら、フィールドはリアル調寄りという独特の表現となっています。ヴィクトリア朝風の建造物の描写は精緻で、アニメ調のキャラクターも自然に溶け込んでいる点が特徴です。移動については、キャラクターの足で駆け回るだけでなく、ペガサスに騎乗して上空から街を見下ろすことも可能とのことです。

パリィと回避を軸にした戦闘システム

操作系統は、近年の中国製タイトルでよく見られるオーソドックスなタイプです。各キャラクターはスキルと必殺技を1つずつ使用でき、4人のキャラクターを切り替えながら戦闘を進めていきます。

戦闘では、敵の攻撃時に光る色によって対応が変わる仕組みが採用されています。敵が黄色い光を放って攻撃してきた際には、タイミングを合わせて右クリックで「パリィ」することでノーダメージにできるほか、こちらの攻撃やパリィによって敵のゲージを溜めると大ダメージを与えられる要素もあるようです。一方で、赤い光を放つパリィ不可の攻撃も存在しており、この場合は回避アクションで対応する必要があります。

『白銀の城』のクローズドβテスト「二分法テスト」の参加者募集は7月16日23時59分まで実施されています。

参照元: 4Gamer.net