Ubisoft傘下のVantage Studiosは、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ(Assassin's Creed Black Flag RE:Sync)』の販売本数が、7月9日の発売初日に200万本を突破したと発表しました。
シリーズ初のフルリメイクが好調な滑り出し
本作は、2013年に発売された『アサシン クリード4 ブラックフラッグ』のリメイクにあたり、シリーズ初のフルリメイク作品と位置付けられています。『アサシン クリード オリジンズ』以降のシリーズ本編で採用されたRPGスタイルとは異なり、オリジナル版のアクションアドベンチャー要素を踏襲した内容となっている点が特徴です。近接戦闘はパリィを軸に刷新され、海戦システムも強化されており、オリジナル版のプレイフィールを維持しつつ現代的な体験へと再構築されています。
Steamにおいても好調な結果が示されており、発売から24時間以内に同時接続プレイヤー数が9万9,451人に到達。これは『アサシン クリード』シリーズ史上最高の数値であり、前作『アサシン クリード シャドウズ』が記録した6万4,825人から約1.5倍に増加した形です。
ユーザーレビューは「やや好評」まで回復
海外メディアによるレビューでは、オリジナル版の完成度とリメイクの手法が評価され、高いスコアを記録していると報じられています。
一方で、Steamのユーザーレビューについては、発売直後に中国語圏のユーザーを中心としてプロモーション施策への不満や、大量のDLCに対する反発を理由とした低評価レビューが集中したとのことです。その結果、ユーザーレビュー全体の評価は一時「賛否両論」となっていました。ただし記事執筆時点では、8,070件のレビューのうち73%が好意的な評価となっており、「やや好評」まで回復していることが明らかになっています。
本作はシリーズ初のフルリメイク作品であるため、今回の販売動向が今後のシリーズ展開にどう影響するのかが注目されます。
対応プラットフォーム
『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』は、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Ubisoft Store/Steam/Epic Gamesストア)向けに発売中です。
参照元: Game*Spark