Sensor Towerは、2026年のゴールデンウィーク期間(4月25日〜5月6日)における日本のモバイルゲーム市場を分析したレポートを公開しました。ダウンロード数、収益、平均DAU(デイリーアクティブユーザー数)の3指標で、それぞれ異なるタイトルが首位を獲得していることが明らかになっています。
ダウンロード数は新作RPGがトップ
同レポートによると、対象期間における国内ダウンロード数のトップは、スクウェア・エニックスが4月21日にリリースしたローグライトRPG『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』とのことです。同作の国内ダウンロード数はグローバルダウンロード数の8割以上を占めており、日本市場における強い支持がうかがえる結果となりました。
なお、『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』はリリース後に500万ダウンロードを突破しており、記念のログインボーナスやアイテムプレゼントも実施されています。
収益は『NIKKE』、平均DAUは『ブロスタ』が首位
収益面では『勝利の女神:NIKKE』がトップを獲得しました。4月23日から開催された3.5周年記念イベントを含む施策が、収益を押し上げる要因となったとみられます。
平均DAU部門では『ブロスタ』が1位、『Roblox』が2位という結果になりました。2025年のゴールデンウィーク期間の平均DAUランキングでは、『ブロスタ』が7位、『Roblox』が6位だったため、両タイトルとも今年は大きく順位を上げたことになります。Sensor Towerは、外部IPとのコラボレーション施策によるインパクトが大きかったと分析しています。
市場全体の動向
4月25日から5月6日までの国内モバイルゲーム収益は、前年のゴールデンウィーク期間と比べてほぼ横ばいで推移したとのことです。新作タイトルの登場と、既存タイトルの周年施策が市場を牽引した形となっています。
レポートの全文は、Sensor Towerの公式ブログで確認できます。
参照元: 4Gamer.net