DRAGO entertainmentは9月16日、ロードハウス経営シミュレーションゲーム『Roadhouse Simulator』を9月21日に配信すると発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)で、日本では時差の関係で9月22日配信となる見込みです。Steamでは体験版も配信中とのことです。
用心棒から店の主人へ、ルート66の酒場を運営
本作の舞台は、米国のルート66沿いに建つ寂れたロードハウス(幹線道路沿いの酒場)です。プレイヤーは主人公として最初は用心棒の立場から働き始め、接客などをこなしながら、やがて店舗全体を取り仕切る存在へと成長していきます。目標は、ハイウェイで一番の人気スポットへと店を発展させることです。
基本となるのはバーでの酒の提供で、客の注文に応じてサーバーからジョッキに注ぎ、料理などを提供します。独自の配合で自家製の酒を製造できる要素も用意されているとのことです。ただし、提供する酒の種類によっては、出す相手やタイミング次第でトラブルに発展することもあり、その対処もプレイヤーに求められます。
裏稼業と警察の立ち入り検査
店舗運営では酒の提供以外にも、スロットマシンや自動販売機の設置による副収入、屋外での豚のレースやファイトクラブの開催を通じた賭博など、多彩な収益手段が用意されています。店舗の拡張も可能で、客を楽しませることで「Hypeメーター」が蓄積し、そのレベルが上がるごとに店の成長も加速する仕組みです。
店舗の規模が拡大すればトラブルも増加するため、バーテンダーなどの接客担当、清掃員、用心棒といったスタッフの雇用も必要になります。当然、彼らには給料の支払いが発生します。
さらに本作では、違法とされるファイトクラブの開催や、店内での怪しい物品の梱包・発送といった裏稼業に手を染めることも可能です。ただし店には時折警察が訪れて立ち入り検査を行うため、裏稼業が発覚した場合は賄賂を渡してやり過ごすか、罰金を支払うことになるといいます。
『ガスステーションシミュレーター』の前日譚に位置付け
開発元のDRAGO entertainmentは、人気ガソリンスタンド経営シミュレーションゲーム『ガスステーションシミュレーター(Gas Station Simulator)』などで知られるスタジオです。本作『Roadhouse Simulator』は、『ガスステーションシミュレーター』と世界観を共有する前日譚的な位置付けの作品となります。同様の位置付けを持つ新作『Road Diner Simulator』も現在開発中とのことですが、まずは本作から展開されることになりました。
参照元: AUTOMATON