Nianticは、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』の年次大型イベント「Pokémon GO Fest 2026 Global」を、2026年7月11日と12日の2日間にわたって開催すると発表しました。本作の10周年を記念し、今年のグローバルイベントは有料チケットを購入することなく参加可能であることが明らかになっています。
10周年記念で無料開催、メガミュウツーが実装
例年、Pokémon GO Fest Globalでは有料チケットの購入が必要でしたが、2026年は10周年を記念して無料化されます。これにより、スペシャルリサーチへのアクセスや色違いの出現率アップといった特典が、追加料金なしで全プレイヤーに提供されるとのことです。
今回のGO Festにおける目玉として、長らく実装が待たれていたメガミュウツーが登場します。X・Y両方のバージョンが用意されており、これは2026年初頭に行われたメガシンカ周りの大規模リニューアルからの流れを汲むものとなります。
スーパーメガレイドでの対戦と新仕様
メガミュウツーは、多人数での討伐を前提とした新システム「スーパーメガレイド」で挑戦することになります。討伐成功後はミュウツーの捕獲チャンスに加え、メガシンカに必要な「メガエナジーX」または「メガエナジーY」のいずれかを入手できる仕組みです。
メガリザードンX・Yなどとは異なり、メガミュウツーではX・Yで異なるメガエナジーが要求される点が特徴となっています。また、複数のメガシンカを持つポケモンについては、メガレベルの進行度もそれぞれ個別に管理される形へと変更されます。なお、既存の進行度については引き継がれるとのことです。
GO Fest Global自体は無料ですが、レイドバトルへの参加にはレイドパスや新たに導入された「リンクチャージ」といったゲーム内リソースが引き続き必要となります。これらが標準でどの程度配布されるかについては、現時点では明らかにされていません。
リアルイベントは3都市で先行開催
グローバルイベントに先駆けて、リアル開催の地域別Go Festも例年通り実施されます。2026年の開催地は、北米のシカゴ、欧州のコペンハーゲン、そしてアジアの東京の3都市となっており、東京会場は既にほぼ完売状態とのことです。
リアルイベントでは、メガミュウツーが先行登場するほか、1,000人以上が同時に参加可能な大規模レイドが用意される予定です。さらに、幻のポケモン「ゼラオラ」、新コスチューム姿のピカチュウ、色違いの「ウォッシュロトム」、色違いの地域限定ポケモン「ケンタロス」、ハワイ地域限定の「キュワワー」、モンスターボールを被った「キャタピー」などの登場も発表されています。
参照元: IGN