S-GAMEが開発するダークウーシャアクション『Phantom Blade Zero』が、PlayStation 5向けに10月29日(米国および一部地域では10月28日)に発売されることが発表されました。あわせて配信されたState of Playでは、武侠世界「武林(Wulin)」の詳細や戦闘システム、そしてクリエイティブコンサルタントとして参加する俳優ドニー・イェン氏の関与について紹介されています。
武林の世界とサイドクエスト
本作の舞台となる「武林」は、争いと陰謀が渦巻くダークウーシャの世界として描かれます。主人公Soulは旅の途中で助けを必要とする住人と出会い、サイドクエストを進めることで新たなストーリー分岐が開かれたり、この過酷な武侠世界への理解が深まったりする仕組みが用意されているとのことです。武林の各所には秘密が隠されており、物語の発端となった出来事の真相を解き明かしていく構成となっています。
30種類以上の武器とビルド構築
戦闘面では、30種類を超える主要武器に加え、「Phantom Edges」と呼ばれる25種類の副武器がゲーム内で入手可能です。武器の強化や各種アクセサリーとの組み合わせにより、自身のプレイスタイルに合わせたビルドを構築できます。遠距離攻撃を主軸にする、召喚を活用して戦闘を有利に進めるといった多彩なアプローチが可能とされています。
また、強化した武器を再構成(リフォージ)する機能も搭載されており、消費した素材を回収して別のビルドに投資し直せる仕様です。一部の敵を撃破することで武器のバリエーションが拡張される要素もあります。
3段階の難易度と熟練者向けモード
難易度設定は幅広いプレイヤー層に対応した内容となっています。ストーリーを楽しみたいプレイヤー向けには「Wayfarer」モードが用意され、より高度で適応型の敵AIに挑む「Hellwalker」モード、さらに歯応えを求める上級者向けの「Sixty-Six Days」モードが実装されます。
ドニー・イェン氏がクリエイティブコンサルタントとして参加
本作には、俳優のドニー・イェン氏がクリエイティブコンサルタントとして参加していることが明らかにされました。同氏はフェイシャルキャプチャおよびモーションキャプチャを通じて、ゲーム内キャラクター「Mó Yuan」の演技も担当します。カンフー映画のエッセンスをゲームへ落とし込むための創造的な指導も行っているとのことです。
参照元: PlayStation Blog