Project Moonが開発・運営するRPG『Limbus Company』が、7月9日実施の大型イベント「第9回ヴァルプルギスの夜」開催に伴い、PC・モバイル合計で31万人を超える同時接続数を記録しました。開発元のProject Moonは公式SNSにて、サーバーが不安定な状態にあることを謝罪するとともに、記録更新の記念も兼ねてゲーム内アイテム「狂気」1300を配布すると発表しています。
「第9回ヴァルプルギスの夜」開催で過去最高の盛り上がり
『Limbus Company』は、2023年3月にPC(Steam)/iOS/Android向けに基本プレイ無料タイトルとしてリリースされたRPGです。プレイヤーはリンバスカンパニーの管理人「ダンテ」となり、12人の囚人たちを引き連れて各地の「ロボトミーコーポレーション」支部から「黄金の枝」を回収していきます。「ドン・キホーテ」「神曲」「変身」といった文学作品をモチーフとしたキャラクター群や、継続的に描かれるストーリーが評価されており、Steamユーザーレビューでは約11万件のうち88%が好評となる「非常に好評」ステータスを獲得しています。
7月9日に開催が始まった「ヴァルプルギスの夜」は、イベント限定の人格(キャラクター)、E.G.O(スキル)、アナウンサー(戦闘用ボイス)をガチャで獲得できる“フェス”にあたる催しです。今回は第9回にあたり、今年3月の第8回以来約3か月ぶりの実施となります。新規実装キャラクターとして「夜明事務所フィクサー ファウスト」「夜明事務所代表 グレゴール」などが登場しています。
サーバー混雑の発生と“お詫び狂気”配布
イベント開始とともに多くのプレイヤーが接続し、サーバーの処理許容量を超過する事態が発生したとのことです。Project Moonの発表によれば、Steam版で15万人超、モバイル版で約16万人が接続し、合計で31万人以上が一斉にアクセスしたと見られます。直前までのSteam同時接続数は3万人から5万人程度で推移していたことから、イベント開催による増加幅の大きさがうかがえます。
過去の「ヴァルプルギスの夜」開催時にも同時接続プレイヤー数の増加は見られており、第1回のピーク約1万2000人から、第2回で2万8000人、第3回で3万8000人と、開催を重ねるごとに規模が拡大してきました。昨年12月には第9章が追加されるなど、コンテンツの拡充とともにユーザーベースも成長しており、今回のイベントで一気に顕在化した形となります。
Project Moonはサーバー混雑への対応を進めており、原因が判明次第、追加の案内をおこなうとしています。また、混雑のお詫びと記録更新の記念を兼ねて、全プレイヤーへゲーム内アイテム「狂気」1300を配布するとのことです。
参照元: AUTOMATON