『Kusan: City of Wolves』本日発売、韓国発の見下ろし型ハードコアシューター

『Kusan: City of Wolves』本日発売、韓国発の見下ろし型ハードコアシューター

韓国の開発スタジオCIRCLEfromDOTは、同スタジオのデビュー作となるトップダウンシューター『Kusan: City of Wolves』を、Xbox Series X|S向けに本日リリースしました。同社CEO兼ゲームデザイナーのJake Yeom氏がXbox Wire上で作品の概要とプレイの指南を公開しています。

元兵士の主人公が挑むネオン街の陰謀

本作の舞台は、捕食者と被食者の境界が崩れた退廃的な都市「Kusan」。プレイヤーは元兵士から傭兵へと転身した主人公「Jin(ジン)」を操作し、都市規模の原子兵器を組み込まれた謎の少女を巡る陰謀に巻き込まれていきます。物語では、かつて信頼していた指揮官の裏切りと自身の過去に向き合うことになるとされています。

ゲームプレイは高速かつハードコアな見下ろし視点のアクションシューターとして設計されており、一手の判断ミスが即座に死に繋がる緊張感の高い戦闘が特徴です。

死を通じて学ぶゲームデザイン

Yeom氏は、本作が「失敗から学ぶ」ことを前提に設計されていると説明しています。敵は容赦のない攻撃を仕掛けてくるため、繰り返しの挑戦を通じて戦術を組み立てていくスタイルが推奨されています。

Jinが使用可能な武器としては、「Quantum Knife(クアンタムナイフ)」「War Hand(ウォーハンド)」に加え、ピストル、リボルバー、ショットガン、クロスボウが用意されています。プレイヤーはこれらの武器やアビリティを自由に組み合わせ、自分のプレイスタイルに合ったロードアウトを構築できるとのことです。

Techtrixシステムとコンボ

ゲーム序盤で解放される「Techtrix」は、武器とアビリティを強化・装備するためのシステムです。開発者からは、機動力を高める「Quick Step」、クアンタムナイフを自動で手元に戻す「Auto Recovery」、敵の投射物をパリィで跳ね返す「Counterstrike」といったスキルが、それぞれ異なるプレイスタイルに対応するものとして紹介されています。

また、クアンタムナイフは他の攻撃と同時に使用可能で、War Handと組み合わせた近接特化型や、銃器と併用して距離を保つ型など、複数のアプローチが想定されています。3種類の攻撃手段を一連の流れに組み込むことで、最高評価となる「SSランク」の獲得に繋がるとしています。

8年の開発期間を経て

CIRCLEfromDOTにとって本作は初のリリース作品であり、開発には約8年の期間が費やされたことが明かされています。ステージは何度でも再挑戦が可能で、スコアを追求するリプレイ性も備えているとのことです。

『Kusan: City of Wolves』はXbox Series X|S向けに本日より配信中です。

参照元: Xbox Wire