THQ Nordicは、Alkimia Interactiveが開発を手がけるRPG『Gothic 1 Remake』をPC(Steam)/PlayStation 5/Xbox Series X|S向けに配信開始しました。なお、国内PS5版の配信は記事執筆時点では行われていません。
本作は、2001年に発売されたRPG『Gothic 1』を現代向けの技術でフルリメイクした作品です。今回のリメイクでは公式日本語にも対応しており、過去にプレイの機会を逃していた国内ユーザーにも遊びやすい仕様となっています。
閉ざされた鉱山コロニーを舞台にした物語
物語の舞台は、オークの侵略に晒されるミルタナ王国。オークに対抗するための鉱石を確保すべく、王国は囚人を鉱山で働かせ、脱走防止のために魔法の結界で鉱山を封鎖していました。しかし結界の暴走によって解除が不可能となり、反乱を起こした囚人たちが鉱山を掌握。鉱石を独占することで権力を握るという状況が生まれています。
プレイヤーは鉱山に新たに送り込まれた囚人として、王国のメイジから「炎の魔術師」へ手紙を届けるよう命じられます。コロニー内には「オールドキャンプ」「ニューキャンプ」「スワンプキャンプ」の3つの勢力が存在し、プレイヤーはいずれかの勢力に属しながら、閉ざされた世界での生存と成り上がりを目指していくことになります。
リメイクで追加・刷新された要素
リメイク版では、オリジナル版の核となる要素を維持しつつ、より奥深いクエストライン、NPCの行動やリアクションの強化、新たな移動手段、刷新された戦闘システムなど、複数の要素が追加・改修されています。
戦闘では剣や棍棒といった近接武器に加え、弓矢、スクロールによる魔法など複数の攻撃手段が用意されており、ブロックや回避といったアクションも可能です。一方で戦闘の難度は高めに設定されており、装備が整わない序盤は野生生物にも苦戦を強いられる作りとなっています。
またNPCは独自の生活サイクルを持っており、雨天時には軒下で雨宿りをするなど、世界の作り込みも特徴の一つとなっています。クエストマーカーや自動マップ表示は採用されておらず、プレイヤー自身が世界を把握しながら進めていく古典的なオープンワールドRPGの設計が踏襲されています。
ボリュームと配信プラットフォーム
プレイ時間は50時間以上が想定されており、チャプターが進むごとに登場するモンスターも増え、より歯ごたえのある戦闘が展開されるとのことです。
『Gothic 1 Remake』は、PC(Steam)/PlayStation 5/Xbox Series X|S向けに配信中です。
参照元: Game*Spark