『Forza Horizon 6』をGeForce NOWとハンドルコントローラーで検証、クラウドでも遅延なくプレイ可能

『Forza Horizon 6』をGeForce NOWとハンドルコントローラーで検証、クラウドでも遅延なくプレイ可能

NVIDIAのクラウドゲーミングプラットフォーム「GeForce NOW」において、ハンドルコントローラーを使用した『Forza Horizon 6』のプレイ検証記事がGame*Sparkで公開されました。クラウド経由でもレースゲームを本格的なデバイスで快適に楽しめることが報告されています。

ハンドルコントローラー対応の概要

「GeForce NOW」は、ハイスペックなゲーミングPCを用意することなく、クラウド経由で最新のPCゲームをプレイできるサービスです。今回の検証では、ロジクールGの「G923 TRUEFORCEシムレーシングホイール」が使用されました。

「GeForce NOW」はロジクールG製品のほか、Thrustmasterのハンドルコントローラーやフライトコントローラーなど、複数のデバイスに対応しています。ただし、ハンドルコントローラーを利用する場合は、Windows/Macのネイティブクライアント経由での起動が対象となります。

セットアップに関しては、PCにデバイス側の専用クライアントソフト(今回は「G HUB」)をインストールするだけで、特別な設定は不要で使用できたとのことです。

プレイフィールと入力遅延の検証結果

実際のプレイでは、フォースフィードバックの再現性が高く、路面の感触がハンドルにダイレクトに伝わる感覚が得られたと報告されています。日本を舞台とした『Forza Horizon 6』の街並みを、リアルなドライビング感覚で走行できたとのことです。

クラウドゲーミングで懸念される入力遅延やグラフィックの乱れについては、有線ネットワーク接続下では「まったく感じなかった」と評されています。ソロプレイ中心のタイトルであれば、ローカル環境でプレイしているのと遜色ない感覚でプレイ可能であるとまとめられました。

ベンチマークとプラン構成

「GeForce NOW」の最上位「Ultimate」プランを用いて『Forza Horizon 6』のベンチマークを実行した結果、最高画質「エクストリーム」で平均115FPS、ひとつ下の「ウルトラ」設定では常時120FPSに張り付く結果となりました。「Ultimate」プランは最大360FPSのストリーミングと、最大でGeForce RTX 5080相当の環境でのプレイに対応しています。

サービスには「Free」「Performance」「Ultimate」の3プランが用意されており、それぞれ月額プランと年間プランが選択可能です。「Ultimate」の年間プランは35,990円で提供されています。対応タイトル数は「Ultimate」「Performance」プランで5,000本以上、「Free」プランでも2,000本以上とされており、SteamやEpic Games Store、Xbox Game Passなどのアカウントを連携してプレイする形式です。

また、1日だけプレミアム環境を試せる「Day Pass」も提供されており、通信環境の事前テストや短期間の利用ニーズに対応しています。

参照元: Game*Spark