Xbox Wireにて、The Coalitionが開発中の『Gears of War: E-Day』のキャンペーンモードのハンズオンプレビュー記事が公開されました。シリーズの起点となる「Emergence Day(E-Day)」を舞台に、若き日のマーカス・フェニックスとドム・サンチャゴが所属するブラボー分隊の戦いを追体験できる内容となっています。
舞台は新都市カロナ、シリーズの原点を描く物語
本作の物語は、ローカストがセラの地下から突如として襲来し、新都市カロナを急襲する場面から始まります。プレビューで公開されたのは第2幕の冒頭にあたる部分で、カロナの市庁舎が急ごしらえのCOG作戦拠点として機能している場面から幕を開けます。
ここでブラボー分隊が正式に編成され、マーカスとドムに加え、シリーズ新キャラクターであるルーカス・レイエスとマグス・カーターの4名が集結します。市長とトレンチ大佐との緊張感ある戦略会議、そしてマーカスの父アダム・フェニックスへの言及など、シリーズファンにとって印象的な場面が続きます。
プレビューを執筆した記者によると、本作のマーカスは原作三部作の時期よりも若く、戦いに擦れておらず、指揮系統への敬意を保った人物として描かれているとのことです。
「クインテッセンシャルなGears」を実現するゲームプレイ
ゲームプレイ面では、シリーズ伝統のカバーアクションや「パーフェクトリロード」が健在で、現代的な操作感で強化されているとされています。ランサーによる射撃の手応えも従来通りとのことです。
敵となるローカスト・ドローンのAIは大幅に強化されており、射撃に応戦するとカバーへ飛び込んだり、戦術的に後退したり、側面から回り込もうとするなど、知性的な行動を見せると報告されています。プレビュー中には、スモークグレネードで視界を奪ってから殴りかかってくるドローンとの遭遇例も紹介されました。
シングルプレイではマーカスを操作しますが、ブラボー分隊の4名全員が4人協力プレイのマルチプレイヤーロビーで操作可能です。AI制御時の味方も戦略的に動作し、プレイヤーがダウンした際には即座に救助に向かうといった連携を見せるとのことです。
サプライキャッシュや戦術ギアなど新要素も
第2幕第2章では、カロナのランドマークであるオリア・スタジアムを舞台に、タイ・カリソ率いるシータ分隊との合流や、シリーズ象徴のチェーンソー・ランサーの初登場シーンが描かれます。
ゲームシステム面では、街中に配置された「サプライキャッシュ」で弾薬補給や装備変更、武器MODの装着が可能とされています。また、体力注入器や敵をスタンさせる投擲物といった充電式アイテム「タクティカルギア」の存在も明らかにされました。
マップ表示については、序盤で入手する観光パンフレットがそのままゲーム内マップとして機能するという演出上の工夫も紹介されています。
プレビュー記事では、E-Dayがシリーズ全体の礎を後付けで築く物語であり、The Coalicionがその目標を明確な自信をもって実現しつつあると総括されています。
参照元: XBOX Wire