『ダンジョンセトラーズ』早期アクセス配信開始。コロニー運営とダンジョン探索が融合したシビアなサバイバルシム

『ダンジョンセトラーズ』早期アクセス配信開始。コロニー運営とダンジョン探索が融合したシビアなサバイバルシム

パブリッシャーのWhisperGamesとデベロッパーのCanOpenerは9月4日、『ダンジョンセトラーズ(Dungeon Settlers)』の早期アクセス配信をSteamで開始しました。日本語表示に対応しており、配信開始直後から多くのプレイヤーを集める好調な立ち上がりとなっています。

コロニー運営とダンジョン探索が融合したゲームシステム

本作は、コロニー運営シミュレーションとダンジョン探検RPGを組み合わせた作品です。舞台となるのは、あらゆる災いの元凶とされるダンジョンが存在するファンタジー世界。冒険者ギルドが派遣した調査団はわずかな生存者を残して壊滅しており、プレイヤーは生き残りを率いて調査団を立て直し、拠点を築きながらダンジョン探索を進めていくことになります。

ゲームプレイは随時一時停止が可能なリアルタイム形式で進行し、複数のキャラクターに指示を出しながら戦闘やクラフトなどを進めていく形式です。ダンジョンパートではランダム生成される迷宮を探索。迷宮内は異空間となっており、木や鉱石など階層ごとに環境が大きく異なる構成となっています。

シビアなサバイバル要素

冒険者たちにはHPに加えて、エネルギー・空腹・ストレスといったゲージが設定されているとのことです。エネルギーがゼロになるとダンジョンの中でもその場で寝てしまうなど、サバイバル要素が用意されています。死亡した冒険者は二度と戻ってこないため、限界を迎える前に拠点に戻れるポータルを探して帰還を目指す必要があります。

拠点では集めた素材を使ってクラフトや建築が可能で、料理や寝床、家などを作って冒険者たちの生活環境を整えていきます。武器や防具の製作、畑を作っての食料生産も行えますが、拠点周辺にはほとんど資源が存在しないため、足りないものはダンジョンに潜って調達する仕組みです。冒険者は新規募集が可能で、それぞれに能力や性格など固有のステータスが設定されており、戦闘スキルや生活スキルをレベルアップで育成できます。

好調な滑り出しと今後の展開

本作はデモ版配信時からウィッシュリスト登録数30万件を突破するなど注目を集めていた作品で、早期アクセス配信開始後は同時接続プレイヤー数がピーク時に約3000人を記録しました。ユーザーレビューは執筆時点で約170件が寄せられ、87%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得しています。緊張感のあるゲームプレイや、拠点経営とダンジョン探索が一体となったシステムが評価されている一方、早期アクセス開始直後ということもありコンテンツ不足を指摘する声もあるとのことです。

早期アクセス期間は約2年を予定しており、正式リリースは2028年第3四半期を見込んでいます。それまでにダンジョンの階層追加や新スキルなど、さまざまな新コンテンツを追加していく方針とのこと。コンテンツ量の増大に伴い、正式リリース時には価格の引き上げも予定されています。

『ダンジョンセトラーズ』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、現在リリース記念セールとして9月19日まで15%オフの税込2108円で購入可能です。

参照元: AUTOMATON