中国で開発が進められている注目タイトル3作について、新たな情報が公開されました。タクティクスRPG『三國火鳳燎原』、人気ファンタジー小説を原作とする『詭秘の主:愚者』、そして大型MMORPG『Lord of Mysteries(詭秘の主)』の3作品の最新動向をお伝えします。
タクティクスRPG『三國火鳳燎原』が発表
6月24日、「三国志」を題材としたシミュレーションRPG『三國火鳳燎原』が発表されました。三国志を扱う中国製タイトルは数多く存在しますが、本作はオーソドックスな「タクティクスRPG」を採用している点が特徴です。盤上での部隊操作と、バトルアニメーション演出を組み合わせた作りになっているとのことです。
初出PVの公開に合わせて、bilibiliおよびTapTapにて初回クローズドβテストの募集も開始されました。PVは公開から二日目で32万再生を突破しており、中国国内における「三国志」ジャンルへの根強い需要がうかがえます。
人気小説原作の新作『詭秘の主:愚者』
6月17日には、中国の人気ファンタジー小説「Lord of Mysteries(詭秘の主)」を原作とする新作ゲーム『詭秘の主:愚者』が発表されました。原作小説およびシリーズアニメの正式ライセンスを受けたタイトルとなります。
bilibiliで公開されたファーストトレーラーは、執筆時点で約9日間で278万再生を記録。TapTapの事前登録者数ランキングでも3位を獲得しており、本国ゲーマーから高い注目を集めていることが分かります。同IPでは後述する大型MMORPGの開発も進められており、複数の新作タイトルによってIPの拡大が図られている形です。
大型MMORPG『Lord of Mysteries』の新ゲームプレイPVが公開
6月25日には、同じく「詭秘の主」を原作とする大型MMORPG『Lord of Mysteries』の新たなゲームプレイPVが公開されました。6月26日から開始される初のクロスプラットフォームテストに合わせた映像公開となります。
約5分のPVには、ボス戦やキャラクタークリエイトの場面に加えて、ヴィクトリア朝風の街並みを自転車や車で走り抜けるシーンが収録されました。ロック調にアレンジされたクラシック楽曲をBGMに、街のオブジェクトを破壊しながら走行する映像は、これまで公開されてきたダークファンタジー路線の演出とは対照的なものとなっています。このほか、街中をパルクールで駆け抜けたり、魔法で空中を移動するシーンも確認でき、ゲーム内の自由度の高さがうかがえる内容となりました。
参照元: INSIDE