カプコン、9期連続で全利益項目が最高益 コンシューマ販売本数は過去最多の5,907万本

カプコン、9期連続で全利益項目が最高益 コンシューマ販売本数は過去最多の5,907万本

カプコンは、2026年3月期(2025年4月~2026年3月)の連結業績を発表しました。全利益項目で9期連続の最高益を達成し、11期連続で10%以上の営業増益を記録したとのことです。

9期連続で全利益項目が最高益を更新

同社の発表によると、2026年3月期の連結業績は売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益のすべての利益項目において、9期連続で過去最高を更新しました。さらに、営業増益率10%以上の達成は11期連続となり、長期にわたる安定した成長を維持しています。

カプコンは近年、主力タイトルの大型化と既存IPの活用を軸とした事業戦略を進めており、デジタル販売比率の向上やリピートタイトルの継続的な売上が、収益性の向上に寄与しているとみられます。

コンシューマ販売本数は過去最多の5,907万本

2026年3月期におけるコンシューマ向けゲームソフトの販売本数は、過去最多となる5,907万本を記録しました。主力シリーズが業績をけん引したとされており、新作タイトルに加え、既存タイトルの継続的な販売が販売本数の押し上げに貢献したとのことです。

カプコンは『モンスターハンター』『バイオハザード』『ストリートファイター』など、世界的に展開する人気シリーズを多数保有しており、各シリーズの新作およびリピート販売が引き続き好調に推移しているとみられます。

長期成長戦略を継続

同社は近年、開発体制の強化やグローバル展開、eスポーツ事業への投資など、複数の領域で事業基盤の拡充を進めています。今回の決算発表は、こうした取り組みが継続的に成果を上げていることを示すものとなりました。

2027年3月期の業績予想や今後の事業計画の詳細については、同社の公式IR資料で公表されています。

参照元: 株式会社カプコン IRニュース