『Call of Duty: Modern Warfare 4』新マルチプレイヤー「Kill Block」の詳細が公開

『Call of Duty: Modern Warfare 4』新マルチプレイヤー「Kill Block」の詳細が公開

Activisionは、2026年10月23日に発売予定の『Call of Duty: Modern Warfare 4(Call of Duty: Modern Warfare 4)』における新たなマルチプレイヤー体験「Kill Block」の詳細を公式ブログで公開しました。試合ごとにマップ構造が変化する可変式の戦闘環境として設計されており、Fanatics Fest NYC(7月16日〜19日、ニューヨーク・ジャビッツセンター開催)の来場者が一般ユーザーとして初めて体験する機会を得たとのことです。

モジュール式に組み替わる戦闘空間「Kill Block」

Kill Blockは、「West Bridge Advanced Military Training Facility」を舞台とする実弾訓練施設という設定のマルチプレイヤーモードです。マップは2つの「End Slab」と1つの「Central Slab」からなる3つのモジュールセクションで構成されており、これらの組み合わせによって「Combo」と呼ばれるひとつのマップが形成されます。

ローンチ時点で500以上のマップ構成が可能とされており、試合間やGunfightのラウンド間でレイアウトが再構成されることで、射線・ルート・遮蔽物の配置・戦闘のテンポが変化します。マップ全体のサイズは『Modern Warfare(2019)』の「Shoot House」とほぼ同等とのことです。

施設内部の設定としては、8基のコンクリート製タワーに設置された電動モーターとプーリー機構により、鋼鉄製のSlabがレール上を移動して入れ替わる仕組みとされています。試合終了後にアクティブなSlabが地下の格納庫へ下ろされ、別のSlabが所定の位置へ引き上げられる演出が用意されています。

天候変化と歴代マップからの流用

一部のSlabには軍用グレードの気象シミュレーション装置が組み込まれており、霧状の水や雪が吹き付けることで視認性や射線が変化するギミックが導入されます。武器には水濡れや氷の付着といった表現も反映されるとのことです。

また、大半のSlabは新規に制作されたものですが、『Call of Duty 4: Modern Warfare(2007)』の「Crash」、『Call of Duty: Warzone』のVerdanskに登場した「Storage Town」、『Modern Warfare(2019)』の「Shoot House」など、歴代シリーズの人気マップを再構成したSlabも収録されます。

ローンチ時の対応モードと今後の展開

Kill Blockはローンチ時に、3対3のGunfightと、新モードとなる10対10のGunfightに対応します。いずれもワンライフ制で、全プレイヤーがランダムに決定された同一のロードアウトでスタートする方式です。制限時間内に決着がつかない場合は「Overtime Flag」が戦闘エリアに出現し、その確保が勝敗を決します。

2ラウンドごとにサイドチェンジとマップ構成の変更が行われ、先に6ラウンドを取得したチームが勝利となります。Activisionは、Kill Blockの施設がモジュール型の戦闘プラットフォームとして設計されており、ローンチ後のシーズンで他のコアマルチプレイヤーモードにも対応していく方針であることを明らかにしています。

なお本作は、開発をInfinity Wardが主導し、Xbox Series X|S、PlayStation 5、PC(Battle.net、Xbox on PC、Steam)、Nintendo Switch 2向けに2026年10月23日に世界同時発売される予定です。

参照元: Call of Duty Blog