コーエーテクモゲームスは9月8日、ガストブランドによる「アトリエ」シリーズ最新作『カリアのアトリエ ~夜の王国と追憶の道標~(Atelier Caria)』を2026年2月25日に発売すると発表しました。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC(Steam)で、通常版の価格は税込9680円です。あわせて新情報やPVも公開されています。
「追憶」シリーズ第2作、舞台はマナ枯れが進むアラディス大陸
本作は「追憶」シリーズの2作目にあたる作品で、前作『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』の2年後を描きます。舞台となるアラディス大陸では、大陸のマナが減少する「マナ枯れ」と呼ばれる現象が発生しているとのことです。
主人公のカリアは「万物を食べてその特徴を知る」能力を持つ記憶喪失の冒険者で、生活のためアラディス開拓団に加わります。遺構の調査中に広大な地下世界と、巨大な釜を用いた錬金術に出会い、伝承と過去に向き合う物語が展開されます。
ゲームプレイは前作同様、オープンフィールドによる探索を軸に据えており、アラディス大陸と地下世界を舞台に、アクションやアイテムを駆使した冒険と素材の調合が繰り広げられます。
食事による「スタイルチェンジ」など新システムを搭載
今回公開された新情報では、カリアが食事でアイテムを食べることで新たな力が目覚める「スタイルチェンジ」システムが明らかになりました。戦闘中に特定のアイテムを食べると8種類以上のスタイルに変身するもので、火力が高い代わりに防御力が低下する火属性の「イグニスタイル」や、魔法ダメージが上昇する代わりに物理攻撃力が低下する氷属性の「マーメイドスタイル」などが用意されています。
スタイルチェンジはフィールド探索でも活用でき、イグニスタイルではダッシュによる障害物破壊、マーメイドスタイルでは水上の走破など、スタイルごとの能力を活かした探索が可能とのことです。
戦闘面では、マナピースの組み合わせによって性能が大きく変化する調合や、パリィが加わったリアルタイム戦闘が搭載されます。また「超巨大敵戦」では、直接敵と戦う前衛部隊とフィールドを攻略する遊撃部隊が連携する大規模バトルが展開されるほか、アイテムを敵に投げてダメージを与えたり、オブジェクトに投げて採取や破壊を行ったりできる要素も導入されます。
キャラクター情報と各エディションの詳細
新キャラクターとして、ユーステラ錬金術遺宝管理局から派遣された監査官ノエルク・シュライバー(CV: 千葉翔也)と、地下世界の屋敷に住む女性ケレス(CV: ファイルーズあい)が公開されました。
通常版のほか、税込1万3530円のプレミアムボックス、税込2万3650円のスペシャルプレミアムボックス、税込5万9290円の「GS最強ギャラクシーコンボセット」も用意されます。早期購入特典として「カリアスペシャルコスチューム」および専用装備「訓練用メタルバッジ」が付属します。
参照元: AUTOMATON