ASUS、Radeon RX 9050搭載グラフィックスカード「DUAL-RX9050-O8G」を発売

ASUS、Radeon RX 9050搭載グラフィックスカード「DUAL-RX9050-O8G」を発売

ASUS JAPANは2026年7月31日、AMDのエントリー市場向けGPU「Radeon RX 9050」を搭載するグラフィックスカード「DUAL-RX9050-O8G」を発売しました。カード長は約203mmとコンパクトで、ミドルタワー以下のPCケースにも組み込みやすい仕様となっています。

製品概要

DUAL-RX9050-O8Gは、その名の通り2基の大型ファンを搭載したデュアルファン仕様のグラフィックスカードです。カード長は約203mm、厚みは2スロット強に収まっており、比較的取り回しのよいサイズ感でまとめられています。エントリー〜ミドル層のユーザーが小型・中型ケースに搭載することを想定した設計と言えます。

搭載GPUのRadeon RX 9050は、AMDが投入したエントリー市場向けの新型GPUで、7月31日にASRockやGIGABYTEなど複数のパートナーメーカーから搭載カードが発売されています。ASUSの本製品もその一角に位置付けられます。

動作クロックと出力インタフェース

動作クロックについては、最高性能を発揮する「OCモード」時にゲームクロックが2270MHz、ブースト最大クロックが2770MHzに設定されています。これは定格のゲームクロック1920MHz、ブースト最大クロック2600MHzからそれぞれ引き上げられた値となっており、ファクトリーOCモデルとしての性格を持っています。

映像出力インタフェースは、DisplayPort 2.1aを2系統、HDMI 2.1bを1系統の合計3系統を備えています。この構成はRadeon RX 9050を搭載する他社製カードと同等の内容です。

位置付け

Radeon RX 9050はAMDのエントリー向けラインアップに位置するGPUで、既に発売されているXFX製カードは税込5万2980円で国内販売されています。ASUSのDUAL-RX9050-O8Gは、比較的短いカード長と扱いやすい厚み、そしてOCモード対応という点を訴求する製品となりそうです。

本稿掲載時点で、ASUSの製品情報ページはまだ公開されていません。

参照元: 4Gamer.net