プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」のPOKEMON UNITE部門が、8月28日から30日にアメリカ・サンフランシスコで開催された世界大会『Pokemon World Championships 2026(WCS2026)』にて優勝を果たしたことが発表されました。国内予選を5位で通過したチームによる世界制覇となります。
大幅なロスター刷新を経ての出場
同部門は「WCS2025」で準優勝を収めた後、大幅なメンバー変更を実施しました。既存のVitoppo選手、Rom選手、1LevUP選手、Sari選手に加え、Mizutama選手、Nomu選手、ResTA選手の3名が新たに加入しています。
しかし国内大会「Pokemon Japan Championships 2026」では連携面での課題が残り、5位通過という状況で世界大会に臨むこととなりました。
グループステージから決勝トーナメントまで
大会初日のグループステージでは、韓国代表「T1」や「7VEN」が同居する「グループE」に組み込まれました。T1戦では第1ゲームを落としながらも2-1で逆転勝利、7VEN戦は2-0のストレートで下し、無敗で決勝トーナメント進出を決めています。
決勝トーナメント1回戦では、国内大会王者の「FENNEL」を2-1で破ると、準々決勝でも北米代表「Evil Geniuses」を2-1で撃破。準決勝の「IGZIST」戦では先に2ゲームを先取される苦しい展開となりましたが、そこから3ゲームを連取し、3-2の逆転勝利でグランドファイナル進出を果たしました。
グランドファイナルで欧州代表を撃破
グランドファイナルの相手はヨーロッパ代表の「KOMAI(KomaiEsports)」でした。ZETA DIVISIONはゲーム1、2を連取して王手をかけると、ゲーム3こそ落としたものの、ゲーム4ではMizutama選手が終盤の集団戦で相手を連続KOするなどの活躍を見せ、ゲームカウント3-1で勝利を収めました。
キャプテンのVitoppo選手は「長年プレイしてきて、あと一歩届かずがずっと続いていたので、めちゃめちゃ嬉しいです。優勝はパッションがあったからこそ。気持ちが大切だったかなと思います。応援がいつも本当に励みになっていました。ありがとうございました」とコメントを寄せています。
参照元: インサイド