『Young Suns』が正式リリース、木星圏を舞台にした最大4人協力のライフシム

『Young Suns』が正式リリース、木星圏を舞台にした最大4人協力のライフシム

デベロッパーのKO_OPは、1〜4人プレイに対応するライフシミュレーション『Young Suns』のGame Preview(早期アクセス)を終了し、1.0版として正式リリースしたと発表しました。木星圏を舞台に、革命後の世界を再建していく物語主導型の作品です。

木星圏を舞台にした「再建」の物語

本作は、革命が成功した直後の木星圏を舞台にしたコージー系のナラティブ・ライフシムです。開発陣は、冷たく厳しい宇宙ではなく「歓迎される雰囲気」を持つ世界の構築を目指したとしており、生命に満ちた小衛星群や、鮮やかな色彩に彩られた放棄されたステーション、資源やブーストが点在する宇宙空間などが描かれます。

1.0アップデートでは、12の新たな小衛星の探索、数十種類の新規クラフトアイテム、宇宙船用の新デコレーションセットが追加されました。また、木星圏の生態系や歴史を記録する「Jovipedia」によるスキャン機能も導入されています。

なお、開発元によれば大規模な刷新を伴うため、Game Preview時代のセーブデータは1.0版と互換性がないとのことです。

8つの派閥と選択によるストーリー体験

1.0版では、Game Preview中に開発途上だったナラティブおよびクエストコンテンツが本格実装されました。プレイヤーは木星圏の革命家たちと出会い、再建の方針を巡って異なる思想を持つ8つの派閥のいずれかに与することができます。派閥に応じて評価が上昇し、限定報酬やキャラクター・宇宙船のカスタマイズ要素が解放される仕組みです。

クエストには3種類の新タイプが追加されており、革命前の遺物が眠る廃墟、企業が残した機械類をアップサイクルしたステーション、動植物や鉱物資源に満ちた小衛星などを巡ることになります。登場キャラクターはリアクティブな会話や日常的なやり取りに対応しているとのことです。

キャラクターカスタマイズの拡張

キャラクターメイキングも大幅に強化されました。Game Preview期間中はすべてのコスメティックが最初から解放されていましたが、1.0ではその多くが探索、派閥との取引、クエストクリアなどを通じて入手する形式に変更されています。

カスタマイズ面では、コミュニティのフィードバックを受けて男性的なヘアスタイルの追加、腕・脚の義肢オプション、多様な肌の色や髪質、幅広い体型に対応するシステムなどが実装されました。開発陣は「連帯と相互扶助、そして解放の後に続く営み」をテーマにした作品として本作を位置づけているとしています。

参照元: Xbox Wire