パズルアクションADV『Yerba Buena』配信開始。コピー&ペーストでバグだらけの世界を救う

パズルアクションADV『Yerba Buena』配信開始。コピー&ペーストでバグだらけの世界を救う

Focus Entertainmentは2026年5月27日、ドイツのデベロッパーMad About Pandasが手がけるパズルアクションアドベンチャー『Yerba Buena』の配信を開始しました。インタフェースと字幕は日本語に対応しており、Steamストアでは体験版も配信されています。

放置されたゲーム世界が舞台

本作の舞台となるのは、ゲーム内に構築されたものの開発が放置されてしまった1976年のサンフランシスコです。NPCとして暮らしていた主人公のバーバラは、自らが愛するこの世界が邪悪な陰謀に巻き込まれていることを知り、街を守るために立ち上がります。

ゲーム中の視点は一人称で、プレイヤーはバーバラを操作して縦横無尽に街を駆け巡り、さまざまな問題を解決していくことになります。

コピー&ペーストを軸にしたパズルアクション

バーバラが手にするのは、正体不明の装置「オシレーター」です。この装置はオブジェクトや敵のデータをコピーし、別の場所にペーストして配置できる能力を持っており、押し寄せるバグの軍勢を撃退したり、環境パズルを解いたりしながら攻略を進めていきます。

ステージごとに多彩なミッションが用意されているほか、バーバラの能力をカスタマイズできる育成要素も搭載されているとのことです。

メタ的な世界観とビジュアル

「かつて開発が放棄されたゲーム世界」というメタ的な視点を取り入れた世界観も本作の特徴です。ブラックユーモアの効いたNPCたちとの会話や、ディストピアと化した街の探索がストーリーを彩ります。

ポップでありながらどこか懐かしさを感じさせるビジュアルスタイルと、軽快なサウンドトラックも本作の魅力として挙げられています。気になるプレイヤーは、まずSteamで配信中の体験版を試してみるとよさそうです。

参照元: 4Gamer.net